ディレクター:山根あゆみ/岸田恵梨香 プロデューサー:井道寛哉/梅原義教/滝川峰子/吉田和美 エグゼクティブプロデューサー:小川道幸 統括:林 淑美 |
番組の見どころをチャプターごとにご紹介します |
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00:00~ | オープニング | ||
01:03~ | パンジーの眼 | ネパールの知的障害者 | |
09:20~ | パンジーキッチン | きのこを使って秋を楽しむ | |
20:01~ | わたしの歴史 | ぼくがキャスターになるまでのものがたり | |
34:11~ | 地域でくらそう | 田辺剛志さんの町歩き |
はじめてのネパールで、知的障害者の日中かつどうの場「セワケンドラ」をおとずれました。明るくて人なつっこいセワケンドラの人たち。ことばは通じませんが、すぐうちとけました。しかし、多くの知的障害者は、家の中で、だれにも会えないくらしをしていると聞きました。「私たちは何ができるのだろう」と考えさせられるないようです。
今回のシェフは、野花さんと石田さん。名コンビの二人は、自分たちのえらんだきのこをつかって、秋を楽しませてくれました。野花シェフのほうちょうさばきと石田シェフのリズミカルなにんにくのかわむきに、おきゃくさんは大もり上がり。そして、おいしそうに食べる顔を見ていると、きっとみなさんも作りたくなりますよ。
パンジーメディアでキャスターをしている樋口さん。メディアの顔として毎月さまざまなないようをつたえてくれています。そんな樋口さんには、いがいなかこがありました。樋口さんがにがてなことをのりこえて、キャスターになるまでのものがたりです。
生まれつき、目の見えない田辺さん。まわりから聞こえてくる音にびんかんで、音がせかいを知るためのじゅうようなもののひとつです。そんな田辺さんが、カメラをもって町歩きをしました。さつえいをはじめると、田辺さんのことばに、さつえいスタッフはおどろきのれんぞく。田辺さんがかんじていたのは、音だけではなかったのです。