ディレクター:下川美希/里中純芳/柿島裕子/山根あゆみ プロデューサー:井道寛哉/梅原義教/滝川峰子/吉田和美 監修:小川道幸 統括:林 淑美 |
番組の見どころをチャプターごとにご紹介します |
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01:56~ | ニュース | はじめて国連権利委員にえらばれる | |
12:24~ | 私の歴史 | わたしの大切な2人のお話をします | |
22:34~ | パンジーカフェ | アンデスのお茶と音楽を楽しもう | |
32:48~ | パンジーの部屋 | かんじ方や考え方がちがうからおもしろい | |
42:37~ | 地域でくらそう! | ぼくは休みの日に何をするか自分で決める |
ロバート・マーチンさんにインタビューしました。彼は、知的障害をもつ人ではじめて国連(こくれん)権利(けんり)委員会(いいんかい)(2017年1月~)の委員(いいん)にえらばれました。 ロバート・マーチンさんが国連の委員になったいみは何なのか。そして、これから社会が目指すことはどういうことなのかをインタビューしました。最後に、パンジーメディアにメッセージをいただきました。
知的障害をもつ人が、どのような人生を歩んできたのか。
今回の語り手は中多百合子さん。ずっと一人でがんばってきた彼女が語る、さまざまなできごと。くろうしたこと、うれしかったこと、これからやりたいこと・・・。ちょっとのぞいてみませんか。
今回のカフェはアンデスがテーマです。音楽なかまが、見て・さわって・食べて、そしてがっきを手にとりアンデスのかぜを、パンジーカフェにふかせます。
今回で発達心理学者の浜田寿美男さんのお話はさいしゅうかい。
さいごは、「ぶんかのちがいをこえて」。 さまざまなばしょで、いろいろな人と生活をしているわたしたち。かんじ方や考え方だってちがいます。同じ人はいないけれど、だからこそおもしろいのではないでしょうか。
地域でくらしている人がどんな休日をすごしているのか、少し気になりませんか?
今回は梅原義教さんの一日にせまりました。 行きつけのサロンなど、梅原さんはあちこちへ出かけます。 地域でふつうにくらすとは、どういうことなのか。 梅原さんの休日を通して「あたり前の生活」について考えます。