ディレクター:下川美希/里中純芳/柿島裕子/山根あゆみ プロデューサー:井道寛哉/梅原義教/滝川峰子/吉田和美 監修:小川道幸 統括:林 淑美 |
番組の見どころをチャプターごとにご紹介します |
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01:38~ | ニュース | 第22回ピープルファースト大会 横浜開幕 | |
08:45~ | 私の歴史 | 自分で決めて仕事をする生活はたのしい | |
18:48~ | パンジーカフェ | サハラさばくを体験したよ | |
32:31~ | パンジーの部屋 | 知的障害をもつ人とむきあうために | |
42:06~ | ドラマ | やみの王 入所施設からの脱出 後編 |
今年で22回目になる「ピープルファースト大会」が横浜で開かれました。今年の大会は、相模原の事件を通して、知的障害を持つ人たちが、人間らしく生きるためには、 何が必要なのか話し合いました。そのようすをパンジーメディアが取材してきました。「障害があっても生まれてよかったなぁと言える社会を作らなければなりません」の言葉が身にしみました。
かなしかったこと、うれしかったこと、これからのゆめ…。
知的障害をもつ本人が、自分の歴史を語ります。今回の語り手は野々口文彦さん。彼は、どんな人生を歩んできたのでしょうか。
知的障害を持つ3人が、地域のカフェに立ちよります。 そこには、めずらしい物がたくさんありました。マスターの説明を聞きながら、サハラさばくを味わいます。 地域でくらそう!いろんなけいけんができるよ。
前回に引きつづき、発達心理学者の浜田寿美男さんにお話を聞きました。
今回のテーマは、「知的障害をもつ人とどうむきあうか。」「どうしていいかわからない」「コミュニケーションは取れるのだろうか」そんな心配をなげかけてみました。さて、その方法とは?
入所施設をぬけ出し、横浜のピープルファースト大会へ来たジャンヌ中山。たくさんのなかまにゆうきをもらい、大阪にかえり、施設のなかまといっしょに、 闇(やみ)の王に立ちむかいます。さて、1年後の生活は?