インターネット放送局

知的障害を持つ人たちが中心となって番組制作を行う放送局です、毎月1回こう新しています

きぼうのつばさ〈第3回〉

2016年11月18日(金)

制作 ディレクター:下川美希/里中純芳/柿島裕子/山根あゆみ
プロデューサー:井道寛哉/梅原義教/滝川峰子/吉田和美
監修:小川道幸     統括:林 淑美
番組のみどころ 番組の見どころをチャプターごとにご紹介します
  01:56~ | ニュース はじめて国連権利委員にえらばれる
  12:24~ | 私の歴史 わたしの大切な2人のお話をします
  22:34~ | パンジーカフェ アンデスのお茶と音楽を楽しもう
  32:48~ | パンジーの部屋 かんじ方や考え方がちがうからおもしろい
  42:37~ | 地域でくらそう! ぼくは休みの日に何をするか自分で決める

Chapter 1
▶▶01:56~ | ニュース

はじめて国連権利委員にえらばれる

ダイジェスト1

ロバート・マーチンさんにインタビューしました。彼は、知的障害をもつ人ではじめて国連(こくれん)権利(けんり)委員会(いいんかい)(2017年1月~)の委員(いいん)にえらばれました。 ロバート・マーチンさんが国連の委員になったいみは何なのか。そして、これから社会が目指すことはどういうことなのかをインタビューしました。最後に、パンジーメディアにメッセージをいただきました。

〉〉 インタビューの記録


Chapter 2
▶▶12:24~ | 私の歴史

わたしの大切な2人のお話をします

ダイジェスト2

知的障害をもつ人が、どのような人生を歩んできたのか。
今回の語り手は中多百合子さん。ずっと一人でがんばってきた彼女が語る、さまざまなできごと。くろうしたこと、うれしかったこと、これからやりたいこと・・・。ちょっとのぞいてみませんか。


Chapter 3
▶▶22:34~ | パンジーカフェ

アンデスのお茶と音楽を楽しもう

ダイジェスト3

今回のカフェはアンデスがテーマです。音楽なかまが、見て・さわって・食べて、そしてがっきを手にとりアンデスのかぜを、パンジーカフェにふかせます。


Chapter 4
▶▶32:48~ | パンジーの部屋

かんじ方や考え方がちがうからおもしろい

ダイジェスト4

今回で発達心理学者の浜田寿美男さんのお話はさいしゅうかい。
さいごは、「ぶんかのちがいをこえて」。 さまざまなばしょで、いろいろな人と生活をしているわたしたち。かんじ方や考え方だってちがいます。同じ人はいないけれど、だからこそおもしろいのではないでしょうか。

〉〉 インタビューの記録


Chapter 3
▶▶42:37~ | 地域でくらそう!

ぼくは休みの日に何をするか自分で決める

ダイジェスト3

地域でくらしている人がどんな休日をすごしているのか、少し気になりませんか?
今回は梅原義教さんの一日にせまりました。 行きつけのサロンなど、梅原さんはあちこちへ出かけます。 地域でふつうにくらすとは、どういうことなのか。 梅原さんの休日を通して「あたり前の生活」について考えます。


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