インターネット放送局

知的障害を持つ人たちが中心となって番組制作を行う放送局です、毎月1回こう新しています

きぼうのつばさ〈第27回〉

2018年11月30日(金)

制作 有光一仁/野村信久/山田浩/池辺昌史
西野貴善/福岡挙/吉竹敦生
プロデューサー:井道寛哉/樋口廣/滝川峰子/吉田和美
エグゼクティブプロデューサー:小川道幸     統括:林 淑美
番組のみどころ 番組の見どころをチャプターごとにご紹介します
  00:00~ | オープニング
  02:16~ | パンジーの眼 障害者の人権「ひとりの人間としてみてほしい」
  10:46〜 | パンジーキッチン 「おいしいコラボ パングラタン」
  22:10〜 | わたしの歴史 「ぼくのゆめは、ヒマラヤにのぼること」
  35:50〜 | ドキュメント シリーズ「わたしたちのまちさいはっけん② 私もはたらきたい」

Chapter 1
▶▶02:16~ | パンジーの眼

障害者の人権「ひとりの人間としてみてほしい」

ダイジェスト1

なくならない障害者へのさべつとぎゃくたい。この1年だけでも、たくさんのじけんがあきらかになりました。障害のある人が安心してくらせないのはなぜか、そのわけをさぐります。


〈当事者の感想〉
ぼくもいじめられたり、なぐられたり、けられたりしたことがあった。そのことを思い出した。知的障害者も同じ人間や。大事にしてほしい。(辰己)
Chapter 2
▶▶10:46〜 | パンジーキッチン

「おいしいコラボ パングラタン」

ダイジェスト2

二人のシェフのいけんが合わないキッチン。そこで考えたのが、パングラタン。ところが、シェフにきゅうようが・・・。じょうれんの伊藤さんがたすけてくれます。さて、できあがりは・・・。


〈当事者の感想〉
表さん、うまくメニューかんがえたな。おいしそうだった。(土居)
伊藤さん、がんばっていてよかった。わたしも、グループホームでつくりたい。(福田)
Chapter 3
▶▶22:10〜 | わたしの歴史

「ぼくのゆめは、ヒマラヤにのぼること」

ダイジェスト3

小さいときから、ほとんど家ぞくといっしょにくらすことができなかった有光さん。長い間、ドラえもんが心のささえ。そして、やっとみつけた大きなゆめ・・・ヒマラヤ!!


〈当事者の感想〉
ドラえもんとであえてよかった。しんらいできるものができてよかった。ぼくも、本をよむと気持ちが落ち着きます。(井道)
Chapter 4
▶▶35:50〜 | ドキュメント

シリーズ「わたしたちのまちさいはっけん②私もはたらきたい」

ダイジェスト4

知的障害者がふつうにはたらくのはむずかしい社会。ところが東大阪に、多くの知的障害者がはたらいている会社がありました。生き生きとはたらく人たちのすがた。そこには、障害者へのあついおもいがありました。


〈当事者の感想〉
知的障害をもつ人がたくさんはたらいていていいな。障害者がはたらけるのはいいな。(山田)
僕もはたらきたい。はたらいた後に、コンビニでビールかってゆっくりしてみたいな。(野村)
これまでの放送