インターネット放送局

知的障害を持つ人たちが中心となって番組制作を行う放送局です、毎月1回こう新しています

きぼうのつばさ〈第28回〉

2018年12月21日(金)

制作 有光一仁/山田浩/池辺昌史
西野貴善/福岡挙/吉竹敦生
プロデューサー:井道寛哉/樋口廣/滝川峰子/吉田和美
エグゼクティブプロデューサー:小川道幸     統括:林 淑美
番組のみどころ 番組の見どころをチャプターごとにご紹介します
  00:00~ | オープニング
  01:15~ | パンジーの眼 障害者の人権「私たちの声を聞け!」
  08:52〜 | 私の歴史 私の歴史スペシャル

Chapter 1
▶▶01:15~ | パンジーの眼

障害者の人権「私たちの声を聞け!」

ダイジェスト1

日本が国連の障害者権利条約にさんかしてから、まもなく5年。条約はまもられているのでしょうか。そのしんさが2020年5月にあります。国連ジュネーブ事務所に、知的障害者の声がとどけられようとしています。


〈当事者の感想〉
やっぱり、一人の人間として思われたい。さいしょから「この人はむりや」「支援者にかわって」とか言わないで、わたしたちのことばをきいてほしい。(中山)
Chapter 2
▶▶08:52〜 | 私の歴史

私の歴史スペシャル

ダイジェスト2

今年、10人のなかまが私の歴史を語りました。そのダイジェスト版を見ながらの座談会。そこでは、これまでとじこめていた自分の思いをわかってくれたよろこびやあんしんかん。いつもいじょうに心にしみます。ひっけんです。


〈当事者の感想〉
私の歴史にでてよかった。はじめはどんなこと言っていいのかわからなかった。でも、いまはまえよりも話がしやすくなったし、気持ちを言えるようになったと思います。(山田)
これまでの放送