インターネット放送局

知的障害を持つ人たちが中心となって番組制作を行う放送局です、毎月1回こう新しています

きぼうのつばさ〈第35回〉

2019年7月26日(金)

制作 有光一仁/山田浩/池辺昌史/今井明日香/黒田謙介/北角和恵
西野貴善/春島海斗/福岡挙/山本俊作/山下楓稀/吉竹敦生
プロデューサー:井道寛哉/樋口廣/吉田和美
エグゼクティブプロデューサー:小川道幸     統括:林 淑美
番組のみどころ 番組の見どころをチャプターごとにご紹介します
  00:00~ | パンジーの眼 わたしら生きてたらあかんのか
  21:52~ | パンジーキッチン がんばれ山田シェフ 瀬戸内の魚りょうりにちょうせん
  37:53〜 | 私の歴史 話すことができない大深さんが、私の歴史にちょうせん

Chapter 1
▶▶00:00~ | パンジーの眼

わたしら生きてたらあかんのか

ダイジェスト1-3
ダイジェスト1-4

戦後さいだいの殺人がおきた津久井やまゆり園事件。その後も、知的障害者へのさべつやぎゃくたいはあとをたちません。それをなくすためには何がひつようなのか、問います。


〈当事者の感想〉
私たち、知的障害者もみんなおなじ権利をもつ一人の市民です。(福田)
Chapter 2
▶▶21:52〜 | パンジーキッチン

がんばれ山田シェフ 瀬戸内の魚りょうりにちょうせん

ダイジェスト2

よくばりオーナーの一言で、四国まで行くことになった山田シェフが、魚りょうりにちょうせん。鈴木名人といどんだはじめての魚つり。どんな新しいりょうりができたのでしょうか。


〈当事者の感想〉
魚をうまそうに食べてた。むかしのように川でとりたくなった(生田)
Chapter 3
▶▶37:53〜 | 私の歴史

話すことができない大深さんが、私の歴史にちょうせん

ダイジェスト1

せんもん家に「地域でくらしのはむずかしい」と言われてきた大深さんは、グループホームでくらし始めて10年。その前にすごした、くるしい入所施設でのくらし。そして、さいごに大深さんが見つけた心のやすらぎは・・・。


〈当事者の感想〉
大深さんがうれしそうな顔して買い物に行くのをみて、感動した(豊田)
これまでの放送