きぼうのつばさ〈第42回〉

有光一仁／山田浩／池辺昌史／今井明日香／北角和恵／黒田謙介 西野貴善／春島海斗／畑中満智／福岡挙／山下楓稀／山本俊作 プロデューサー：井道寛哉／樋口廣／吉田和美 エグゼクティブプロデューサー：小川道幸 　 　 統括：林　淑美

	番組の見どころをチャプターごとにご紹介します
	00：00〜 ｜ オープニング
	00：22～ ｜ ドラマ	パンジーディレクターズクラブ作品 「あのころ ぼくたち わたしたちは～第３回～」
	20：50～ ｜ パンジーキッチン	一人でもおいしい あったかなべ！！！
	32：18〜 ｜ 私の歴史	みんなにわかってほしい
	46：42〜 ｜ パンジーの眼	相模原事件のさいばんから見えてきたもの

知的障害があることであきらめていたゆめ。甲子園に出たかった山田浩。おうえん部に入りたかった辰己正一。こいをしたかった中山千秋。
天使につれられて、高校時代にワープしゆめをかなえた３人の前に、ふたたび「天使」があらわれます。はたして、この３人のうんめいはどうなるのでしょうか・・・。

２月。一年で一番さむいきせつになりました。フードコーディネーターの表さんがよういしたのは４しゅるいのなべ。肉、魚、ぎょうざ、かき。つゆの味も４しゅるい。その中には、カレーやトマトも。どんな、なべができるのでしょうか。

 

車いすでいつもかいごがひつような岡本智さんは、文字を読むことができません。障害があるからあきらめるのではなく、障害があるからこそやりたいこと。岡本さんの表じょうが語ります。

神奈川県の入所施設、津久井やまゆり園で１９人の知的障害者がころされたじけん。そのさいばんが行われています。しかし、さいばんでも、マスコミのほうどうでも、そこでくらしていた知的障害者がなにを思い、なにを感じていたのかがほとんどふれられていません。なぜ、そこにかんしんがよせられないのか。障害を持つ人と深くかかわっている２人にその意味を語ってもらいました。