インターネット放送局

知的障害を持つ人たちが中心となって番組制作を行う放送局です、毎月1回こう新しています

きぼうのつばさ〈第49回〉

2020年9月25日(金)

制作 有光一仁/山田浩/池辺昌史/今井明日香/黒田謙介/西野貴善
春島海斗/畑中満智/前岡莉乃/福岡挙/山下楓稀/山本俊作
プロデューサー:井道寛哉/樋口廣/吉田和美
エグゼクティブプロデューサー:小川道幸     統括:林 淑美
番組のみどころ 番組の見どころをチャプターごとにご紹介します
  00:00〜 | オープニング  
  01:22~ | パンジーの眼 地域でくらすためには
  04:35~ | ドキュメント すこし自信がついたかな
  35:05~ | 私の歴史 ゆめはグループホームでくらすこと

Chapter 1
▶▶01:22 〜 | パンジーの眼

地域でくらすためには

なくならない、入所施設でのぎゃくたい。地域でくらすためには、何がひつようなのでしょうか。知的障害者のおかれているじょうきょうから考えます。

 


Chapter 2
▶▶04:35 〜 | ドキュメント

すこし自信がついたかな

さく年4月に活動が始まったパンジーV。めざすのは「どんなに障害が重くても地域でふつうにくらす」こと。自然にふれ、やさいを作り、自分で決める。そして、1年と3カ月、みんなにえがおがふえ、自分の言葉で話すようになりました。
少しずつ自信がついてきたようです。今年6月すえ、かれらの1日を追いました。

     
Chapter 3
▶▶35:05 〜 | 私の歴史

ゆめはグループホームでくらすこと

三谷浩美さん(51才)は、目が見えません。15年間くらしていた入所施設を出て、パンジーVに通い始めて8か月。その三谷さんのゆめは、「去年体けんしたピープルファースト大会に、またさんかして、自分の思いを発表すること。そしてもう一つは、自立してグループホームでくらすこと」。三谷さんは、50年の「私の歴史」を、こみあげる思いで語ってくれました。

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