インターネット放送局

知的障害を持つ人たちが中心となって番組制作を行う放送局です、毎月1回こう新しています

きぼうのつばさ〈第76回〉

2022年12月23日(金)

制作 有光一仁/山田浩/豊田瑛一/岩井隆典/池辺昌史/西野貴善
春島海斗/畑中満智/福岡挙/山下楓稀/山本俊作
プロデューサー:井道寛哉/梅原義教/吉田和美
エグゼクティブプロデューサー:小川道幸     統括:林 淑美
番組のみどころ 番組の見どころをチャプターごとにご紹介します
  00:00〜 | オープニング  
  00:18〜 | パンジーキッチン みんなで力を合わせて!もちつき
  16:15〜 | パンジーの眼 当事者による職員面接
  22:00〜 | 特別企画 大空へはばたこう ~自立への挑戦~

Chapter 1
▶▶00:18 〜 | パンジーキッチン

みんなで力を合わせて!もちつき

もちつきは、1人の力だけではできません。そこから生まれるなかまとのつながり。そして、いっしょにすることで生まれるまんぞく感。みんなの力を合わせてついたおもち、とくべつな味です。

   
Chapter 2
▶▶16:15 〜 | パンジーの眼

当事者による職員面接

「当事者中心の支援」という言葉を当たり前に聞くようになりました。しかし、知的障害者の多くは、自分の気持ちをりかいしてもらえていないと感じています。当事者が中心とは? 20年前から行われている取組みを取ざいしました。

   
Chapter 3
▶▶22:00 〜 | 特別企画

大空へはばたこう ~自立への挑戦~

第4章:入所施設から地域へ
パンジーには、これまでの30年の活動を記ろくした映像がほぞんされています。そのなかに、12年前に入所施設から出た大川誠さんのすがたがありました。地域で本当にくらせるのか? 半しん半ぎだった入所施設の職員。
重度の知的障害者は、「地域でふつうにくらす事はできない。だから、入所施設がひつようだ」そう思っている人は多くいます。しかし、てきせつな支援があればできます。そして、津久井やまゆり園から出て、地域でふつうにくらしている4人の当事者。みんなの生き生きとしたすがたを感じてください。

   
   
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