インターネット放送や映画、本についてのご意見・ご感想を受け付けています。 よせられたコメントの中から、承認をいただいたものを一部掲載しています。 |
Tさん
いくつかのコーナー全てにおいて当事者が主体となって進めていること、私が思っていた以上に当事者が様々な役割を持っていることに驚きました。
最初は難しいと思われたことでも、今は皆が自信を持ってメディアの仕事をしているのを見て、挑戦することの大事さを感じました。
Kさん
「ジャーナル」「エッセンシャル」「サムシングニュー」、この3つのことを大切にしているとのこと。そのなかで「サムシングニュー」という」ことばにわくわくした。自己実現をかなえる支援をするうえでも大切なことだと思う。
Mさん
今回は特別番組でパンジーメディアの裏側を知ることができました。知的障害者の方が中心となって、それぞれが役割を持って本格的に活動をされている姿がかっこいいなと思いました。
Rさん
メディアに関わっている当事者の方の表情を見ていると、一人ひとりがとても良い表情をされていることを感じました。
これからも当事者の方の様々な表情が見れることを、楽しみにしています。
Yさん
「きぼうのつばさ」ができあがる過程がこんなにも時間をかけていることにびっくりしました。
それぞれの人が役割をもって映像を作っており、熱量が伝わりました。
Iさん
この9年間を振り返っても、ニュースに触れただけでは素通りさせてしまっただろうやまゆり園事件の背景や本質、旧優生保護法裁判の判決の歴史的意義について「きぼうのつばさ」を通して深めることができました。
Sさん
Sこれまで、何本かの「きぼうのつばさ」を観てきましたが、原稿を読んでいる場面も多いので、どこまでは当事者のおもいや言葉なのだろうと疑問に感じることもありました。今回の番組制作の裏側の特集で、障害当事者と職員が対等な立場で話し合いながら番組を作っている様子を知れて、とてもよかったです。
Hさん
今回のパンジーメディアでは、8年間の軌跡を紹介されていました。最初は全く何もない状態からみんなが一緒になって作ってきたことがわかりました。劇も楽しく見せて頂きましたが、その中には当事者であるゆえの差別や葛藤を見てとることができました。
Mさん
NHKの番組とそん色がない出来だと思いながら、毎回、観ています。これが継続して8年も発信し続けられていることにパンジーの本気が伝わります。
Tさん
8年間も活動を続けてこられたこと、すばらしいことだと思います。
いろんなことを一気に見れるので、定期的に総集編やスペシャル番組を放送していただけるととても嬉しいなと思いました。
Nさん
障害者が堂々とメディアに登場し、自分の言いたいことをはっきり伝えている。やっぱり人間は何かに挑戦することは大事だと思う。障害者がここまで本格的なメディア活動をしているのは、世界を見てもないと思う。知的障害者がもっともっと社会に出て発信をしていけばよいと思います。
Nさん
今回の「きぼうのつばさ」を見て、パンジーメディアは「知的障害者のみなさん、さあ自分の気持ちを言ったらいいんです!」ということをモットーに放送されてきたのだと思った。
Iさん
優生保護法の法律、その歴史や司法の判決までパンジーメディアで勉強させて頂きました。何よりも被害を受けられた方たちの体験は想像に絶します。
Hさん
優生思想は、過去の悪しき産物ではなく、今でもいたるところに根強く残っています。
北海道のあすなろ福祉会で起こったことなど、裁判で判決が下されても、人々の知的障害を持つ人へのイメージ、態度が変わらない限り、残念ながら変わることはないと思う。
しかし、今回の裁判の判決は、一筋の光である、と、希望を持ちたい。
Yさん
旧優生保護法の裁判で勝訴。しかし、その差別意識は根強く刻まれてしまった。国の責任は大きい。パンジーの眼では、その差別をものともせず、結婚をして子供を産み、自分たちのくらしを作っている徳島の阿部さんの映像がありました。その力強さ、清々しさに感動しました。
Hさん
中山さんの私の歴史を観ました。お付き合いをすることへの積極さ、付き合ってからのケンカ解消の積極さ。ピープルファーストへ参加するという積極的な行動。頭が上がりません。
Yさん
中山さんの歴史を見て、お母さんの自死をっずっとひきづって来られたことは衝撃でしたが、前を向いて就職、パンジーとの出会い、結婚、ピープルファースト活動など自分の夢ややりたいことをして、今の生活に充実感や幸せを感じて生活されている。過去を乗り越えて今があるという過程を見せてもらったと思います。
Mさん
パンジーキッチンの新メニュー、チョコを使った特性うどんは、斬新でした。カカオ75%が入るとどんな味がするのだろう・・・。大変興味深い。
Aさん
キッチンはみんなで料理している雰囲気がすごく楽しそうでした。チョコ煮込みうどんというのが面白く、カカオ75%は「コーヒーより苦い?」という小松原さんの質問に共感しました。
Mさん
パンジーの眼の優生保護法裁判について見ました、改めて社会の中で障害者に対する虐待や差別が軽く受け止められていることを感じました。だからこそ、当事者の方が怒り、声を上げていくことの大切さを痛感しました。
Kさん
岸和田光生園の事件、大変ショックでした。常習的に暴行、「イライラがたまり殴った」と容疑者は言っていたと報道で見ました。
あまりにも身勝手で自分勝手でありえない事件だと思いました。
Nさん
「私の歴史」(野村信久さん)を見て、これまで過ごされてきた歴史を観させて頂き、一度入所施設に入り、つらい経験をしながらでも、パンジーに行かれて、自分らしい生き方を見つけてこられた姿がとてもかっこいいなと思いました。
Uさん
パンジーキッチンの「自然を喰らう」を見て、パンジーの畑でたくさんの野菜がとれてすごいですね。畑で野菜を収穫している姿が楽しそうで、イキイキしています。
Yさん
「ドキュメンタリー地域でくらそう」を観ました。唯一の楽しみがドラえもんに寄り添う事だった入所施設の時から、パンジーに来て登山、ドラマ、写真と新たな体験をすることで世界が広がり、楽しみ方も広がったのだと覆います。
Sさん
有光さんの一人暮らしの特集をみました。ちょうど7月2日の新聞の特集に障害者の一人暮らしがありました。本来入所施設にいなくともよいかたが、入所施設にいる。入所施設の生活からグループホームへ。そして一人暮らしをしたいと思うようになるのは、自然な流れだと思うのですが、一人ぐらしがまだ珍しい実践として取り上げられるのが実態なんだと思う。
Jさん
野村さん、有光さん、二人の入所施設体験者の地域生活、2人とも形が違いますが、自分の理想とする生活スタイルを手に入れて幸せそうでした。
Nさん
「ひとりの人間として」。今回の放送を通じて、ロバート・マーティンさんのこれまでの人生の歩みを知ることができました。その中で、入所施設をなくすことや知的障害者の権利のために取り組んできた情熱が大きな影響力を持っていたことを知ることができました。
日本の入所施設をなくしていくことは単純な問題ではないですが、ロバートさんの思いを引き継いでいきたいと思いました。
Tさん
ロバート・マーティンさんが亡くなられたのには、驚き、悲しくなりました。ピープルファースト大会で発言されていた姿を見ていたので特にでした。
ロバートさんが子供のときから入所施設で経験をされた中で、この言葉が心に響きました。「私は入所施設では人間ではありませんでした」「今こそ入所施設をなくしましょう」。
そして、最後にあったメッセージ「あきらめない、前へ」は、パンジーメディアの訴えたいことが伝わってきました。
Fさん
ロバート・マーティンさんの入所施設での経験が、「そこでは私は人ではありませんでした」と述べるほどすさまじいものだったことが想像できました。その厳しい経験を経て、障害者の権利を守るために行動し、国連障害者権利委員に選ばれるほどの活動をされたことは本当に素晴らしいと思いました。
Kさん
香川県のウィンドヒルを強制退所させられた人たちのドキュメンタリーでした。強制退所させられた方の保護者のインタビューで、「入所施設しかあの子にはないんだ」という思いから、パンジーでの生活を経て「入所施設以外の生活もあり、私も勉強して頑張っていきたい」というコメントに変わっていったことに感動しました。
Yさん
ウィンドヒルから退所させられた人たちが、1年もたたないのに生き生きと過ごされている姿は、“本当に少し前まで入所施設にいた人たちなのか”と感じました。地域で自分たちのペースで過ごすことが、その人たちに良い変化になって、保護者の方たちの当初の不安から、明るい未来を考えられるように変化していっているのがいいなあと感じました。
Rさん
パンジーキッチンの「生チョコレート」。中山さんが先生(パテシェール)の役がとてもはまってました!
Mさん
生チョコ、こんなに簡単に作れるなら、作ってみたいと思いました。
Fさん
パンジーの眼を見ました。福祉、特に知的障害のある人への福祉政策に関心を持つ政治家は少ない。だから、今回のような東大阪市議会での質問というのは、大きな一歩だと思う。そして傍聴席が埋め尽くされるような状況、何よりも当事者がそこにいるということが大切だと改めて思った。
Tさん
梅原さんの私の歴史を見て、子供のころ入所施設で職員に雪の上に投げられたとき、体が自由に動かなかった。職員は面白半分でやったのだろうという説明があったが、梅原さんは不安で怖かったと思う。
Kさん
梅原さんの特集の中で、ピープルファースト大会に参加し、自分の考えを持っていいのだと初めて思ったと言われたことは、とても心に残りました。
当事者がこれまで歩んできた人生は、偏見に満ちた中でどれだけ悔しく、切ないものだったのか…。
Sさん
梅原さんの言葉で、「パンジーが人間としてかかわってくれる」「虐待が起きるのは一人の人間としてみられていない」という言葉がとても重たかったです。
私自身の中にある差別心や、「障害者だから仕方ない」と考えてしまう思考に、敏感でありたいと思います。
Mさん
梅原さんの「私の歴史」を見て、自分の幼少期を思い出しました。
私も家族と離れて祖父母の家で生活していました。週末や授業参観などがあると、電話をして「来てほしい」といつも泣いていたことを覚えています。
梅原さんや家族と一緒に過ごせなかった人のさみしさや、「なぜ家族と過ごせないのか?」という腹立だしい気持ちにとても共感し、どんな事情があっても家族が一緒にすごすことが幸せなことだと思います。障害があるなしにかかわらず、皆が家族と一緒に生活できる世の中になってほしいです。
Hさん
「ぼくの夢」はとてもよかったので、ぜひシリーズ化してほしい。
Tさん
梅原さんがバスの運転手を演じていたところでは、企画をしたのも梅原さんということに驚きました。梅原さんがバスにのり、風景を楽しんでいるシーンがよかったです。
Fさん
海外から来てくださった人たちの話をきいて、ニュージーランド、スウェーデン、カナダでは入所施設をなくして、障害のある人でも地域生活でくらせるように国会の東京にも行ってくれて話を進めていただけて、うれしく思います。
日本でも多くの地域でくらせる場所が増えてくれ、本人たち自分たちらしく、のびのびいきいきした生活ができるように、そのためにもピープルファースト大会は、これからも開催するというのは大切だと思う。
Sさん
パンジーメディアのニュース。入所施設はいや。虐待はしない。
Nさん
今日の映像をみて、入所施設をなくして地域生活でくらす方がいいです。
ニュージーランドの人やカナダの人や他のなかまの発表を聞いてとてもよかったです。
ピープルファースト大会を続けていってほしいと思います。
Tさん
ロバートマーチンさんみたいに、自分は自分らしく生きたいから。「差別・ぎゃくたい」のない世の中にしたい。
Kさん
ピープルファースト大会で実際に入所施設がなくなった国の人が話をすることは、言葉だけでなく確かな道筋を照らすものであり、運動のモチベーションも上がり非常に有意義だったと思う。今回は、一度放送されたののより詳しい内容だったが、何度見ても、海外の方の言葉の強さに圧倒される、圧倒される人たちがいると感じます。
Iさん
今回のきぼうのつばさで特に感じたことは「インクルーシブ」という言葉が飛び交い、その重要性について、いろんな方々が随所に発言されていることでした。
同性婚や夫婦別姓さえ認めようとしない保守派の人たちの主張をはねのけるためにも、障害者を入所施設に隔離するのではなく、人権を守り、多様性が尊重される社会をできるだけ多くの人たちと目指していくことが、誰一人排除されることのない社会への近道なのだろうと改めて思いました。
Yさん
エミリーさんの言葉に「仲間の人生は親、職員、行政が決めるものではない。仲間自身が決めものだ」とありました。私は入所施設で働いた経験があります。生活リズムや全員が決められたタイムテーブルで生活しており、自由時間がなく、入浴も15時過ぎから短時間ずつシャワーで流れ作業のような感じでした。その実態を親がほとんど知らず、施設側もオープンにしていませんでした。もっと実体を知るべきだと感じます。
そして地域でくらしている障害者の姿をたくさんの人に伝えていくことが変わっていく一歩になるのではないかと思いました。
Tさん
90回の「きぼうのつばさ」を見て、グループホームでの虐待が多いという事で、グループホームで働く私自身、もう一度見直していかないといけないと強く思いました。
いろんな場面が現場であります。でもみなと協力しながら、虐待のないグループホームで、当事者さんが安心して生活できるように行動したいと思います。
Mさん
10年で虐待件数が10倍も増えていることにすごく驚きました。障害のある方たちが「偏見、差別はなくしてほしい」「虐待はなくしてほしい」と訴えかけているにも関わらず、その声は届かないまま虐待は増えていく。一緒になくしていく行動をしなければと再確認しました。
Hさん
私の歴史の野畑宏治さんが、昔遊んだ場所を訪ねて終始周りをじっと見つめていて、昔のことを思い出している様子が伝わってきました。「人生をたどる旅」いい言葉ですね。
Fさん
私の歴史で、菅原文太のようないでたちの野畑さんと若かりし頃の林さんの写真に心を射抜かれました。私も同じように年を取ったときに、故郷の事や、思い出等をやさしく語れるように成長したいと思いました。
Tさん
パンジーキッチンで紹介された広島のカキを使った土手鍋は、見ていて本当においしそうで、私も食べたくなりました。広島の地酒もおいしそうで、お客さんたちがお酒を楽しんでいるのが最高でした。
カフェレストラン、あるいはエスニック料理店の雰囲気があるいつものパンジーキッチンが、一気に居酒屋に代わり、味があるなあと思いました。「大人のパンジーキッチン」も面白いです。
Nさん
牡蠣の土手鍋、最高ですね!
Uさん
「大空へはばたこう」に出演していた千頭さん。本当に最初のころに比べて変わったと思いました。多くの人と関われるようになり、みんなと一緒に過ごす姿に感銘をうけました。
Mさん
最初、千頭さんの表情がないのが気になりましたが、作業中の笑顔や好みのパンを購入したり、電車ででかけたり、入所施設では難しい普通の暮らしを通じて、やる気や生きがいをみつけたのではないでしょう。私は今、長年入所施設で生活をしてきた障害のある人たちと関わっていますが、さまざまな体験を通じて普通にくらし、充実した毎日を過ごしてほしいと思います。
Sさん
はじめて番組を観ました。知的障害者による進行に新鮮な感じを受けました。今までこのような映像を観たことがなかったので、学ぶことの多い番組です。
Rさん
映画「月」のご紹介ありがとうございます。“善と悪”。感想のコメントを伺い、映画をまだ、見ていませんが、考えさせられました。現場で心や希望を失わないように、より良い社会へ変えていきたいと感じました。次回の放送も楽しみにしています。
Kさん
パンジーの眼で津久井やまゆり園を題材にした『月』について僕はまだ映画を観てないのですが、当事者の思いが全く描かれていないという部分は残念に感じました。
映画を観た後、中山さんが「犯人の元職員も最初は良い人だったのに」という感想があったのが印象的で、働く中でどのようにボタンを掛け違ってしまったのだろう。
入所施設という異質な環境が人を人として見れなくしてしまうのか、それほどまでに歪んでしまう思想というものが、どこから生まれるものなのか、知りたいと思いました。
Mさん
「知的障害者も言葉が出ないだけでみんな心がある」という中山さんの言葉は、当たり前のことですが、私の心に響きました。知的障害者も人間です。怒り、悲しみ、喜び、いろいろな感情があり、夢や希望があります。私たちはそれを忘れてはいけないと思いました。
Uさん
私の歴史で奥園さんがいじめられたり仕事がしんどくなってやめたことを話せるようになったのは、パンジーでの仲間との出会いがあったからではないかと思いました。
キッチン。お茶にいろいろな効果があっておもしろいですね。みんなが幸せそうな表情になるところが良いですね。
Tさん
私の歴史の奥園さん。過去のつらい記憶を話すことは勇気がいったと思います。そしてそれを乗り越えてでも伝えたいという強い思いが、奥園さんの表情にあふれ出ていたように感じました。
Hさん
シンポジウムの感想です。北欧でできたことが、なぜ日本ではできないのか。根本にあるのは一人ひとりの意識だと思います。当事者は支援学校を卒業すると施設に入るのが当然と思っている人が多い現状ではなかなか施設解体が進まないのだと考え、このようなシンポジウムなどで一人ひとりの意識改革をすすめていく重要性を感じた。
Sさん
シンポジウムの自立の話ですが、まだまだ地域には障害者の自立しているロールモデルが少なく、自立をするのはハードルが高いなと思いました。これから何年かかるかわからないが、地域に障害者のある人が普通に生活をしている町にしていければと思います。
Mさん
パンジーキッチン、お茶好きなので大変興味を持ちました。それぞれの茶葉の効能などもっと知りたいと思いました。麩とさとうきびで作ったおやつ、おいしそうでした。
Uさん
88回を観ました。障害のある人が地域で普通に暮らせる世の中であってほしいと思います。
エミリーさんが言っていたように、実際に入所施設に入ってみると、入所施設をなくすことの意味が分かると思います。
国を変えるためには、政治家に働きかける必要があると思います。
Tさん
「パンジーの眼」を見て、この講演会は日本政府や関係省庁にとって黒船来航のときのように驚異的に感じているのではないかと思いました。
世界中の障害者権利を訴える人達を巻き込んで「日本の脱施設化」が進んでいくのではないかと期待しています。
Yさん
『私の歴史旅 生田進』を観て、自分が過ごした場所とか風景を覚えていて、昔を思い出しながら歩くのはおもしろいと思いました。これからまた、他の人の歴史旅が観れるかなと楽しみです。
Mさん
ふるさとを歩く生田さんの表情がとてもよかったです。
Iさん
「大空へはばたこう」のシンポジウムで、知的障害者にとって入所施設がいい場所ではないことを百も承知で仕方がないと思ってしまう、“入所施設信仰“が地域移行の妨げとなっているとの指摘に、この問題の根の深さを感じました。
「私たちは知的障害者が地域でくらすための活動を進めています。皆さんも協力してください!」と話すキャスターの言葉が力強く感じました。
Sさん
生のフルーツを惜しみなく使ったパンケーキ、お客さんが豪快に盛り付けていて、とてもぜいたくでおいしそうだった。クリスマスの工夫がよいと思った。
Tさん
シンポジウムで言われていましたが、「国が覚悟を持つ」ということができていなければ、何も変わらないと思う。「入所施設をなくすためにどうするか」という問題に向き合うとき、具体的なビジョンが必要になります。家族を支援するサービスや制度も必要なのだと感じました。
予算の確保や、法や制度の整備といったことから国が取り組んでいかなければならないと思います。
Oさん
きぼうのつばさ87回のパンジーの眼は選挙の特集だった。障害者だけでなく、健常者も選挙について学ぶ機会はないのではないかと思った。菅谷先生の講演の内容を、小中学校でも行えば、とてもよいと思った。
菅谷先生が言われていた、人間の行動の指針となる知る・決める・行動するの3段階の「知る」について、情報発信自体が重要な運動だと感じた。
Hさん
知的障害者の選挙投票は、今まで無理だと思っていましたが、この放送を見て適切な支援をすれば選挙に行ける人が増えていくのではないかという思いがしました。 とはいえ、私も選挙公報を見て投票するのは難しいことが多いです。当事者に自分で選んで投票してもらうには、まだまだ越えなければならないハードルがあると思いますが、投票を行えるようにしていくことは重要だと思いました。
Fさん
シンポジウムの発言はとても興味深いものでした。
一人暮らしをすることだけが自立ではないということに、ハッとしました。誰と暮らしたいか自分で決めること。グループホーム、ひとり暮らし、家族と同居、どれを選択しても安心して生活できる社会にするためには、きめ細かく福祉サービスのシステムが必要だと思いました。
Tさん
シンポジウムで日本の現状について聞くことができた。「10人以上のグループホームの存在」「障害者予算の低さ」、目標を達成できずに下方修正している現状など、世界的に見て遅れていると言わざるを得ない現状とのことでした。
これらの問題をなくすためには、「なぜ差別・偏見があるのか」という問題の本質に焦点を当てることが必要になると考えます。次回の内容にも注目していきたいと思います。
Uさん
いつもお世話になっている人においしい物を作って喜んでもらうという企画がすごくよいと思いました。同じグループホームに住んでいる仲間が一つのものを協力して作るというのもよいなと思いました。
Yさん
同じグループホームで暮らしている3人が協力して料理をふるまうのは、うらやましいなと思いました。トマトラーメンおいしそうでした。
Jさん
シェフの3人の雰囲気から仲の良さが伝わってきました。3人の3色のエプロンが仲間の象徴、戦闘隊のように見えたのがおもしろかった。
Tさん
86回の「きぼうのつばさ」、千頭さんの記録に感動しました。
パンジーがこのような形で「支援困難」な方への自立に向けた取組みをしている事に拍手を送り、共に生き難さを抱えている仲間たちの地域での生活をつくる営みに連帯します。男性職員の頑張りに明日への希望を抱きました。
施設から地域移行への優れたテキストになりますので、再編集したDVDを普及されるとよいのではないかと思いました。
Tさん
千頭さん、みんなが試行錯誤をしながら前進していることが分かりました。番組最後の「支援者もがんばれー」が心に沁みました。
Kさん
ピープルファースト大会のロバート・マーチンさんの演説の中で、入所施設の中では、私は人ではなかったという言葉に衝撃を受けました。
地域社会で暮らし、市民として学ぶこと、地域社会で学ぶことがとても幸せですと言われ、これからは、国に改善を求めていくという力強い言葉が印象的でした。
Sさん
ピープルファースト大会を見て、入所施設解体をする時代になったことを強く感じさせられた。入所施設解体のために自分ができることは小さなことかもしれないが、「私たちはアリのような存在だけど、集まれば力になる」というエミリーの力強いことばに、声を上げていこうと思った。
Mさん
私の歴史「糸井孝裕」で、糸井さんから「友達」ということばが幾度か出てきましたが、そのたびに優しい笑顔になり、幸せそうな表情をしていたと思います。
庭付きの家を建てる、トラックの運転手がしたいと語る姿をみて、当事者一人ひとりに夢や希望があり、私たちと一緒で一人の人間だということを伝えてくれました。
Mさん
パンジーキッチン。シェフが的確に指示をされていました。「その人に合った支援があれば、誰でも料理を楽しめる」。名台詞です。そうした発想と行動の延長に施設のない社会づくりがある気がしました。
Tさん
タコスパーティはみんなで好きな具材を乗せていて、とてもおいしそうでした。楽しそうな感じがよかったです。
Mさん
85回を観ました。7年間、1回も休まないで放送してきたというのは簡単なことではないと思いますし、すばらしいことだと思いました。
「好きで障害者に生れたんじゃない」「つらい、もういや、こわい」。障害のある人たちの生の声は、とても心に響きます。障害のある方に対しての差別や偏見はまだまだあるように感じています。実際に障害者の声を聞いて、関心を持ってもらいたいと思います。
Nさん
施設の中での虐待、嫌なことを言われたり、叩かれたりして、入所施設にいたくなかったと発言していた人の声が残りました。入所施設での生活は望んだのではなく、とてもつらい日々があったんだと感じました。
どんなに障害が重くてもその人にあった支援があれば、地域で生活することができる。休みの日に何をするか自分で決める。髪の毛を切りに行ったり、好きなものを食べたり、好きなことをして自分の時間を過ごす。健常者も障害を持っている人も同じ一人の人間であるという考えをもって、差別、偏見がなくなって欲しいと感じました。
Hさん
7年経った「きぼうのつばさ」を振り返って、興味深く見ました。辰己さんのサンダーマンがシリーズ化することを希望します!
Kさん
辰己さんの「仲間のことをよく考えるようになった」という発言は、映像を通して客観的に自分が見えたり、司会をする中で深く仲間を知るようになったこともあるのだと思った。
当事者の「職員はもっと成長してほしい」という言葉に、職員が黙っているシーン。メディアは当事者だけでなく周りも変える物だと思っている。7年間という積み上げたものがあるので「私たちももっと成長します」くらいの言葉があるほうがよいなと思いました。
エンドロールが裏側で一番リアルなため、私は一番好きです。
Tさん
忘れてはいけない、忘れられない事件がやまゆり園だと思います。他にもいろいろな事件があって、まだまだ今の社会では障害者への差別や偏見があります。そんな社会を変えていかないといけない中で、パンジーメディアが世界中に声を上げて思いを伝えて発信されています。その思いが国や社会に伝わって変わっていけばと思います。
Fさん
これまでの「きぼうのつばさ」7年で、52人の人が「私の歴史」に出演したという事で積み重ねてきたことを感じながら観ました。
高松の6人の一人ひとりが自分の過去を語り、そこから現在のパンジーⅤの生活のシーンを見ると、パンジーの充実した取り組みが伝わると感じました。
入所施設での過去のいじめの経験を語る時の震えた声を聞いて、とてもつらい時間だったのが伝わってきました。
長尾さんが最初の方で、ほとんど笑うことがなかったとテロップが流れていました。でも、「きぼうのつばさ」を観て、自分を変えたいと、私の歴史を話すことを決めたと話していて、歴史を語った人たちが、語ることで成長し、それを見た当事者にも、成長したいと思わせるのだと思いました。
Mさん
6人の「私の歴史」。それぞれが過去のつらい体験や育った環境やいじめ、差別にあったことをしっかりと伝えていて、沢山の人に知ってもらいたいという多いが強く感じられた。
長尾さんが言っていた「昔の自分とさよならしたいと思って」が印象的で、前に進もうとしているのが感じられた。
他の人もそれぞれ、変わりたい気持ち、変えたい気持ちなどがあり、私の歴史に出たと知れてよかった。
Iさん
それぞれが孤独で寂しい学校生活を送り、働き始めてからも「仕事が遅い」と罵倒されながら苦労してきたんだなと思います。その後でパンジーⅤを知り、安心できる仲間や職員と出会い、「悔しいけど諦めるしかないのか」とずっと心を閉ざしていた一人ひとりが、今の幸せを一言一言かみしめながら語り、解放されていく姿にほっとするものを感じました。
一人ひとりの価値や人権が守られ尊重される居場所は知的障害者だけでなく、すべての人にとっても必要なんだろうなとあらためて思いました。
Kさん
一人ひとりの歴史を興味深く聴くことができました。それぞれ様々な背景や思いがありますが、「入所施設を出たい」という気持ちは皆が共通して持っていることが分かりました。
Tさん
パンジーⅤの6人の当事者の人たちは、年齢も性別も生い立ちも様々で、学校や入所施設や会社を経験され、それぞれの苦い経験を自らの声で語っていました。
皆さんの共通する意見として、パンジーに来てグループホームに入り地域で暮らすことができてよかったと笑顔で話していたことが一番印象に残りました。
Hさん
パンジーの眼「つくいやまゆり園事件をわすれない」の特集の中で、戦後の日本が優生思想のもとで、入所施設を全国に建設し、多くの知的障がい者の方が閉じ込められ、声を挙げることもできないままその生涯を終えていく事実に衝撃を受けました。
人間には人権があり、障害あっても生まれてきてよかったと思える社会を目指し、また障害者、高齢者、子供等社会的弱者の方が生きやすい世の中がすべての人にとって、暮らしやすい社会であると思います。
そういう社会を国民が創るべく、声を挙げ続けることの大切さが分かりました。
Kさん
パンジーの眼で取り上げていた相模原の事件や、ドラマ「N」でも扱われている問題は「偏見」だと思いました。無知によるものが大きいと感じます。本当の現実を見て知ることが大切だと感じました。パンジーメディアの発信は大切だと思う。
Yさん
ドラマ「N」は、知的障害がある人たちの得意なことを活かして犯人を捕まえるストーリーが痛快でした。知的障害を持つ一人ひとりが、かけがえのない存在だと思いました。
Fさん
ドラマ「N」を観て、楽しく面白く、登場している人たちの活躍がよかったです。
ノーマライゼーションを元に作ったこの作品は素晴らしいです。
Tさん
佐々木さんの「私の歴史」。初恋の話がとてもよかったです。パンジーⅤが楽しくてよかったと思います。
Kさん
私の歴史は、佐々木さんの人柄がにじみ出る、とてもよいものだった。
Tさん
私の歴史で、佐々木さんが癌になったことを話していて驚きました。それでも前向きに話をしていて、すごいと思いました。
Iさん
この間「きぼうのつばさ」で、入所施設誕生の背景や歴史、実態について、また優生思想や優生保護法が、いかに非人道的なものか、さらにはあすなろ福祉会の不妊処置のようなことが今もなお、繰り返されている現実があることを知り、問題の根の深さを感じます。
あの事件以降に、やまゆり園を出て、新しい生活を始めた尾野さん、吉田さん、平野さん、松田さんたちのことが紹介されていましたが、閉じ込められた生活から解放され、地域で生き生きと働き生活する彼ら彼女らの姿を見て、否定できる人は誰もいないと思います。
日本も国の施策として、入所施設ではなく当事者が地域でくらせるような制度設計と予算・方向性を1日も早く示してほしいものだと思います。
Hさん
「きぼうのつばさ」82回を見ました。障害当事者の体験や生の声を直接聞くことを通して、当事者中心の支援とは何かを探求しようとする2人の学者と日本財団の研究者の活動が紹介されていました。
先生たちが話されていた感想の中で、パンジーに出会う前に引きこもっていた人が意外に多かったと言われていましたが、私も「私の歴史」を通して同じ思いを持ったことを思い出しました。
Iさん
「パンジーの眼」でヒアリングされていた田中教授が「人間の力は環境によって変わる」と言われていたのが、印象的だった。私はそういう環境を作っていかなければならないと思ったし、知的障害者のだれもが自分の意見を堂々と言える社会になっていけたらと思いました。
Kさん
ドラマ「N」の山田さんは演技がうまいと思う。トム・クルーズのように俳優をすすめても良いのではないかと感じた。
パンジーキッチンは、今までで一番よかった。誰でも作れる簡単メニューに、自分で決めるトッピング。これからも当事者に身近なもので、自分でも作る気になって、当事者が最後まで主役になっている作品を期待したい。
Yさん
ドラマ「N」~わたしたちもひとりの人間~では、出演者が全て知的障害者で、観ていて気持ちが入り込みました。「N」の意味とか、犯人が誰なのかとか、とても気になりました。次回のドラマを見るのが楽しみです。
Nさん
ドラマとは言え、「お前らみたいに障害者に言われたくないわ」と言われたときの、車いすの人の表情が印象的でした。本当にショックだという表情だと感じました。実際の世の中ではいろいろな目で障害者を見ているのだと思うことがあります。当事者の人たちが自分の思いをはっきり言えるような社会になれば、今と違ってくると思います。このドラマは当事者にとって心強いドラマだと思いました。
Aさん
パンジーキッチン、役者がそろっていました。バターだけの味付けにびっくり。今度自宅でも試してみたいです。今後、世界のソウルフードめぐりはいかがでしょうか。
Tさん
キッチンは、シェフの表情が観ていてとても心地よかったです。おもてなしの気持ちがよく表れていたと思います。簡単な料理でも、それだけシェフの出番が多くなるのでいいなあと思いました。
Iさん
81回の「きぼうのつばさ」で、先日亡くなられた坂本龍一さんの「声を上げる。上げ続ける。あきらめないで、がっかりしないで、根気よく。社会を変えるには結局、それしかないのだと思います」との言葉が紹介されていました。
坂本さんのことが身近に感じられると同時に、彼が終生願っていたことと、「きぼうのつばさ」を通して目指していることが、実はつながっているのだと思いました。
Tさん
私の歴史の半山さんが働いていて、コロナ禍になって、まず障害者の人から解雇されたのは悔しかったり、不安だったと思います。パンジーⅤを見学したときに、雰囲気が明るかったと言われていましたが、パンジーⅤと出会ってよかったと思いました。
パンジーキッチンのパンは、ラピュタパンみたいでおいしそうでした。
Kさん
「ドラマ「N」」のメイキングは、ドラマ作品の裏側を、初めて見ることができました。
立ち稽古のなかで当事者自身が経験した辛い思い出や、稽古に一生懸命になり感情移入していくなかで感極まってゆく人など、それぞれの気持ちのこもった表情がなんとも言えません。謎めいたタイトルの「N」の意味が早く知りたくなりました。
Sさん
パンジーキッチンでクロックムッシュもクロックマダムもおいしそうでした。フランス国旗話、インクルージョンの話と、いろいろな話が食べ物と合っていて、とてもよかったと思います。
Nさん
ドラマのメイキングで、当事者スタッフみんなそれぞれ真剣なまなざしで打ち合わせをしていて、どんな作品に仕上げていこうかという思いをすごく感じた。
Tさん
パンジーの眼は知的障害者の夫婦の話だった。周囲の人から反対され、厳しい見方をされる中、子供を産み育てた夫婦。「子供を産んでよかった」という言葉が聞けてよかった。
周囲の支援や国の仕組みが整っていき、知的障害者の結婚や出産が、特別なことでもなんでもなく普通になっていけることを願います。
Yさん
80回の放送をみて、障害者同士の結婚について、どのように支援すればいいのかと改めて考えさせられました。
徳島の阿部さんの結婚、出産から子育てを通じての言葉一つひとつが胸に刺さりました。
当事者と支援者が何気に相談できる関係性があったからこそ、何年も長期にわたって夫婦で協力してこれたのだと思いました。
「支援があったから不安もなかった」とインタビューを受けている2人が本当に幸せそうでした。
Nさん
知的障害者でも結婚できるのは素敵だと思った。
わたしは昔から体が弱かったから、周りの人から結婚はできないと言われてた。
でも、結婚はできるんだというのがわかった。
Uさん
結婚したり子供を育てている阿部さん夫婦が、知的障害があっても普通に家族を持ち幸せになる選択があることを教えてくれました。
Iさん
知的障害者の結婚を支援することは、大変覚悟のいる支援だというイメージを持っていたが、そうではないことを伝えられたように感じた。
Mさん
かしわ餅、レンジを使えばあんなに簡単にできて、お餅をかしわの葉にまく過程がとても楽しそうでした。
Tさん
キッチンのかしわもち。すごくおいしそうで、新しいことにチャレンジすることの大切さを感じました。
Oさん
三村さんの「私の歴史」よかったです。物語として心のある内容の濃いものだった。三村さんを囲む家族全体の歴史なのだと思った。
Yさん
三村さんの歴史では、保護者の方が心配されていたものの、グループホームでの暮らしを気に入って穏やかに過ごされている姿がとてもよかったですし、三村さんの絵も笑っている表情が多い点も大変印象的でした。
Tさん
第79回の「きぼうのつばさ」を観ました。優生保護法の裁判で勝ったことは大きなことだと思った。手術をしてしまったすべての人に対し、国は賠償をしてほしい。そうでないと手術をさせられた人が報われないと思ったし、今後も同様のことが起こるかもしれないからです。
Iさん
旧優生保護法の裁判は、決して過去の事ではなく、未来にも起こりうるもの。だからこそ、この裁判をしっかりと戦い抜いて、結果を明確なものにしなければならない。そのための大事な裁判であり、わたしたちみんなの戦いなのだと改めて思った。
Hさん
社会に負担をかけ、役にたたない障害者は子供を持つべきではない。こんな考えや風潮が社会に広がれば、誰にとっても生きづらい社会になっていくのはまちがいないのだろうと思います。
Yさん
「大空へはばたこう」の千頭雄介さんの表情の変化がわかりやすく、変わっていくのがすごいなと思いました。どんな支援をしたのか等もっと見たいと思いました。
Mさん
千頭さんの挑戦を見て、体験を重ねるたびに表情が和らぎ、笑顔が増えていて、北田さんの支援はすごいと思いました。
続きがとても気になる展開で楽しみです。
Uさん
浅野真岳さんはギターを弾くのが上手ですね。浅野さんの私の歴史を見て多くの人が共感したと思います。
Hさん
浅野さんの「私の歴史」を見て、浅野さんにとても興味を持ちました。今までの浅野さん、そしてこれからの浅野さんについて、もっと知りたくなりました。
Rさん
浅野さんがパンジーⅤに見学に来て「ここにおりたいわ」と話していた表情がとても印象的でした。一人でいたほうが楽だと思っていたけれど、いつかは家庭を築きたいと話す姿は本当に素敵で、改めて仲間の力のすごさを感じました。
Mさん
第78回『きぼうのつばさ』のご案内、ありがとうございました。
今回も楽しく興味深く拝見しました。
「パンジーキッチン」
皆さん、おしずしの調理工程を見つめる目が真剣そのもの。
ところが自分で作りはじめると優しいお顔になりますねえ。
できあがりも素晴らしい! ひな祭りに関係なく楽しめそうです!!
「私の歴史」
友達と一緒に行動できないのは、とても寂しいもの。障害があると気づいた時も、とてもつらかったと思います。口には出さなかったそうですが、いま当時を思い返す表情が、心中を物語ります。
パンジーに来て、素直な気持ちを打ち明けられるようになったこと
泣かないようになったこと、お母さんと話す時間が増えたこと
本当に素晴らしいと思います。
友達ができた今、恋人もできそうな気がします!
仲間と、職員と、一緒にがんばれ~!!
Tさん
私の歴史の長尾さん。障害者雇用で採用された方がつぶれてしまうと引きこもりになることがあると聞いたことがあったので、胸が痛くなりました。
長尾さんの人生を考えると、パンジーⅤが受け皿としてあったことが本当に良かったと思いました。素敵な恋愛をしてほしいです。
Yさん
パンジーの眼で、国は障害者権利委員会からの勧告に対しても、断固として改善しようとせずにいることが、入所施設の廃止の方向に行かないのだと感じています。
砂川厚生センターのように変えようとする団体が増えるとともに、もっと当事者の声が届くようなネットワークが必要だと感じています。
日本は大きく変化するような施策に対して消極的で時間がかかるので、継続的に訴えていかないといけないと実感しました。
Uさん
私の歴史の長尾明子さんが、「これから悩んでいるときは、相談しようと思えました」と話しているのを見て感動しました。
安心感や信頼があるから言えたと思います。このときの表情が自信に満ち溢れています。
Hさん
「入所施設のない社会へ」では、諸問題、課題が山積みですが、まずは第一歩を踏み出すことで道は開けていくと確信しました。
Kさん
「パンジーの眼」で、入所施設へ子供を入れるのは、親が社会の偏見から子供を守るためで、断腸の思いであったと、当時を振り返っている言葉が印象的でした。
国連は入所施設をなくし地域でくらすことを要望しているにもかかわらず日本は、未だに進んでいない。財源の問題だというが、国を挙げて障害者理解を考え、福祉に財源が回るように声を上げていくことが大切だと思いました。
Tさん
第77回『きぼうのつばさ』放送 拝見しました。
皆さんの元気の姿を見る事が出来て嬉しく思いながら見てました。北海道まで行っての皆さんの行動には、本当に立派!すばらしい!! 知的障害があるから、子供を産めないようにするなんて、言語道断!!
健常者と言われる人でも、妊娠・出産・子育ては皆初めての事で周りの人たちからのアドバイスなどなどあって子供と共に成長して親になっていくのです。ほんの少し理解するのに時間がかかるだけで、できない事は無い!と思います。
私の娘も知的障害もありました。内部障害があったので、お母さんになることは夢の又夢でしたが・・・・。いつも、娘には「お母さんになるために、料理もできるようにならないとね~!」「お母さんになるためには、考えてお買い物もできるようにならないとねぇ~!」と・・・・コツコツと一人でもいろいろな事が出来るようになりました。
娘が作ってくれた、お味噌汁美味しかった・・・・・。グループホームで生活していた時の娘のタンスの中は綺麗に整頓されていて、私が、娘を見習わなければならない?!って言うほど成長してくれました。
障害がなければ結婚もできたのかな? なんて今も遺影の写真を見ながら娘と話しています。産婦人科勤務が長いので、もしかしたら私の知りえる事が、結婚・妊娠に向けてのアドバイザーになることが出来れば・・・?
Oさん
いつもありがとうございます。「施設に入らない選択」。利用者の方ともっとしっかり向き合っていかないと、と思いました。(入所施設の職員)
Mさん
第77回『きぼうのつばさ』のご案内、ありがとうございました。
「今もつづく優生思想 ~ピープルファーストのたたかい~」
とても悲しくつらい出来事です。「好んで障がい者に生まれたわけではない」という発言があらためて深く胸に刻まれます。
国のルールに則っているのなら、それ自体がおかしい。
訪問先のいずれもが、責任逃れしか考えていないようですね。
最後に発言された土本さんの魂の叫びがいつまでも耳に、心に残ります。
「自分らしく自由に」入所施設に入らない選択
上田さんは、「こんなに変わるんだ!」と驚きました。支援する側が変わることが大切。優生思想を唱える、あるいは意に介さない人々にぜひ聞いてほしい、これぞ現場のリアルな声。
Yさん
第77回『きぼうのつばさ』放送の「大空へはばたこう」を見ました。
あすなろ福祉会の優生思想の問題を知ったときに、過去のことだと思っていたので、まだ現代でも行われていることに驚きました。理事長のコメントは人権尊重をしていないのはもちろん、人としての関わり、思いを感じられませんでした。
Hさん
あすなろ福祉会に対する抗議活動で、ピープルファーストのメンバーが力強く発言している姿を見て、胸が熱くなりました。当事者の本気の言葉を、多くの人に聞いてほしいと思いました。
また“障害者である前に一人の人間”という当たり前のことがいまだに実現されていない日本の現状を情けなく思いました。
Tさん
あすなろ福祉会のことは、ノーマライゼーションの考え方や人道的な考えから納得がいかない。
Iさん
「今は、中山さんが僕の家族です」。大空へはばたこうの最後の力強い一言に救われた気がするほど、当事者をとりまく重い現実を強く感じました。
Tさん
先ほど、「きぼうのつばさ」NO.73~NO.76着手致しました。ありがとうございます。「大空へはばたこう」は全シリーズ拝見しました。全国権利擁護支援ネットワークが配信するニュースにパンジーメディアが紹介されるようになり、全国的展開のレベルになってきつつあるなぁと嬉しく思っているところです。
引き続き質の高い発信を期待いたします。また、明日明後日、「あすなろ福祉会」の虐待に対してPFジャッパンが行動すると聞いています。PF横浜から小西さん岩間さんの二人が参加します。取材後の放映を楽しみにしています。
今年もパンジーメディアのスタッフの皆さんの活躍を楽しみにしています。
Mさん
76回の放送をみました。もちつき、やっぱりいいですね~。できたてのお餅は、本当に美味しいですよね! 私も久しぶりに、お餅つきに挑戦したくなりました。
当事者による職員の面接について、その取り組みも素敵ですが、20年前からというのに驚きました。「当事者が決めて行動するまで待つ」というのも大切ですね。
「大空へはばたこう ~自立への挑戦~」。24年間も入所施設にいた大川誠さん。全く落ち着きのなかった状態から、相手や周りの様子を見て考えて行動できるようになったのは、パンジーの環境のせいもありますが、「もともとそういう人だったのかも?」「入所施設で失った自己をパンジーが取り戻させてくれたのかも?」と思いました。
津久井やまゆり園を出て地域で暮らしている方を訪ねる山田浩さん渾身のレポート。津久井やまゆり園から出て、地域で暮らしている4人は本当にイキイキと過ごされているようですね。
同愛会・髙山さんの言葉も胸を打ちました。障害の重い人も、そうでない人も、みんな一緒に地域で自分らしく暮らせる社会に近づけますように。
Hさん
北海道ピープルファースト大会で、やまゆり園から地域生活になった平野さんにお会いしました。平野さんは壇上で挨拶をされていましたが、実際に毅然とした姿を見て、支援をする職員が「可能性」を信じて支援を続けることが、とても重要なのだと感じました。
Uさん
76回のキッチンで、もちつきの楽しい様子とおいしそうにお餅を食べている様子を見て、幸せな気持ちになりました。
Yさん
76回の「大空へはばたこう」を見て、一番に感じたことは、なぜ普通に地域で暮らせる人が入所施設だと車いすに縛り付けられていたり、部屋に閉じ込められるようになるのだろうかということです。入所施設に入ったときからなのか、少しづつそれが当たり前になっていくのか、なぜできることが奪われていくのか、怒りを感じました。
Fさん
施設から出て地域で暮らすということは、正直「すべての人が当てはまらないのでは?」と思うことがありましたが、今回のメディアを観て、やっぱりすべての障害者が地域で自分らしく生きていける社会でなければならないと強く思いました。
Nさん
大空へはばたこうで、記者の山田さんが津久井やまゆり園に行き「なぜ建て替えられたのだろう」という言葉がとても印象的でした。制度では地域で暮らせるようになっているのに、なぜ進まないのかが、とても気になりました。
Mさん
キッチンの「どらやき」、いいですねえ~。有光シェフ、さすがにドラえもんのイラストも上手ですね!お客さんの絵も素敵、とってもおいしそうです!!
材料を上からたらすと丸くなるのは知りませんでした。自宅で作るときの参考にします!
「大空へはばたこう ~自立への挑戦~」はとても見応えがありました。
グルンデン協会、理事長自身が知的障害者であることは驚きです。「時間がかかっても全員が理解し納得できるまで話しあう。これが知的障害者の当事者主体につながる」。私もこれこそあるべき姿だと痛感しました。
ロバート・マーチンさんは、発言することが大切と話されました。「発言」を聞き手に届けるためにも、やはりパンジーメディアの「発信」は重要ですね。
パンジーメディアはシビアなテーマだけでなくユニークな番組づくりを通して、当事者には、市民としての権利もあれば、人としての感情もある(当たり前ですが)ことを表現している素晴らしい存在だとあらためて思いました。
Kさん
75回放送の「大空へはばたこう」で、北欧やカナダの入所施設の歴史を聞いて、メディアや運動を通して、本気で入所施設をつぶしてきたことが分かりました。日本は消極的だと感じました。もっと声をあげていかなければと思いました。
Tさん
75回の「大空へはばたこう」で、やまゆり園が建て直されて、ほとんどの人が地域で暮らすのではなく、再びやまゆり園にもどっていったことがわかり、驚きました。
Yさん
大空へはばたこうの海外での入所施設がなぜ無くなっていったのかということに、とても関心がありました。
障害のある人にとって、安心して生活していける場だと信じて入所したと思います。しかし、現実は金網での行動制限、虐待が多くあり、不自由な生活をしているという実態を、地域や社会が知らなかったことが大きな問題だと思いました。
まだまだ行政や国もそうですが、誤った考えを持っている人、関心がない人に対して、パンジーメディアのような番組で、いつでもだれでも正確な情報を得られるコンテンツはとても大事であると改めて感じました。
Yさん
パンジーの眼で、優生思想の被害者が高齢になって亡くなってしまっている中で、そのまま責任をとらないつもりなのかと感じました。また、虐待していた職員の多さにも驚きました。
Kさん
大空へはばたこうでは、欧米でノーマライゼーションの考え方が広がっていき、やがて入所施設をなくす運動になっていった経緯が分かりました。
ロバートマーチン氏が「私たちは市民で、分断と隔離を止めなければならない」と言われていたことが、印象に残っています。入所施設があることで、当事者が地域から引き離されてしまった。
刑務所と精神病院が合体になったような入所施設。日本でも、このような考え方が広がり、入所施設をなくし、地域で生きれるようになることの大切さがわかりました。
Tさん
大空へはばたこうを見て、世界では次々とひどい入所施設を廃止しているのに、日本ではなぜ!と憤りを感じます。日本では体裁だけで障害者の声を聞こうとしないと思いました。
Kさん
日本の現実に悲しくなりますが、スウェーデンや各国が数年かけて入所施設をなくしたことは、日本もあきらめずに地道に続けていけば、きっとそうなると信じていきたいと思いました。
入所施設の映像は、想像以上にひどくて、胸が痛くなりました。
Mさん
第74回の、「大空へはばたこう」を見て、スイッチャーの山田さんから始まるストーリー展開、面白いです!
入所施設で何が起きているのか。それぞれ実体験をまとめて観ることができる今回の企画は貴重です。臨床心理士さん、大学の先生(准教授)など、専門家による客観的な意見も重要だと思います。
地域と離され、自由のない入所生活。考えただけでもぞっとします。
入所施設内のニュースにならない出来事まで見つめるのは、プライバシーの問題など難しいことではありますが、こうした体験者の話を聞くなどの活動は続けていかなければならないと思いました。
ドラえもんはぼく―自由―
施設の都合で一日の過ごし方が制限され人間的な扱いをされてこなかったからこその魂の叫びに心を打たれました。
Sさん
74回を観ました。日本には入所施設は多すぎるから、悪いことが色々起きていると思う。やめさせなあかんと思いました。
Iさん
74回を見て、私の歴史の東さんのエピソードの内容が深く、いじめの体験や、両親との死別等、いろんなことを乗り越えてきたのだと思いました。語りの最後に、お父さんから最後に言われた言葉を選んだのは、東さんなりにお父さんの気持ちに応えようとしているのかなと思いました。
Mさん
74回の「私の歴史」の東さん。言葉の中に意思の強さを感じました。いじめにあっても、負けない強さ、自分の思いとちがう高校に行ってもぜったいに卒業してやるという強い気持ちが前向きですばらしい人だと感じました。
Kさん
74回の「大空へはばたこう」を見ました。私も入所施設で6年間働いたことがあります。集団生活の中で集団行動をする生活。夜には鍵のかかる施設。個別の対応がされない、できない環境にある施設。みなさんの話を聴き、私が働いていた施設を振り返りました。
Tさん
74回の「大空へはばたこう」を観ました。今まで「入所施設」というものが、どんなところかイメージがつかめず、疑問に思っていました。
しかし、今回の番組を見て、入所施設にいた人達の話を聴いて、どんな所かを知ることができました。そして障害を持つ人たちの入所施設での経験が今にも続いていることがわかりました。
Hさん
第74回の「大空へはばたこう ―自立への挑戦―」を観ました。入所施設にいた人たちが当時の出来事について証言していて、彼ら一人ひとりの体験をつなげてみると、全国にある入所施設でも理不尽な暴力や暴言、虐待が私たちの想像をはるかに超えて繰り広げられているのではないかと思えてきました。深刻なのは、虐待された障害者には心の傷として残り、日常生活の中で蘇り、今なお、おびえ苦しんでいる現実があるということです。社会からの隔離は、心身に耐えがたいストレスとなる。
Uさん
74回の東さんの私の歴史を見ました。つらいことを乗り越えた人を見て、勇気づけられました。
Oさん
73回の放送「大空へはばたこう」を観ました。
砂川センターが最初に映ったときに、同じような風景を見たことがあると感じました。結核療養所を再利用していると聞き、一度訪れたことのある結核療養所と全く同じ仕様だったのだと思いました。
中世ヨーロッパでペストが流行し、基礎体力の低いハンセン氏病患者が消滅したあとに、空になった建物に精神病者を集め収容したそうですが、時代は変われど、相変わらず大規模入所施設に厄介とされたものを排除することが再現されいてるのだと感じました。
同志社大学の鈴木先生の話から、ヨーロッパでは、19世紀に宗教的理想主義から理想郷を打ち立てるため集団生活をしようとしたコロニー理念を、都合よく障害者収容に入れ込んで、1960年代の障害者コロニー施策があるのだとわかりました。理想は必ず矛盾を含ませる…。
Hさん
73回の放送を見ました。香川県は特に入所施設が多く、古くからある法人は、ほとんどが入所施設から始まっています。
見学や実習に行ったことがありますが、どの施設も真剣に支援を提供していると考えています。ただ、そこから一歩進んで当事者の視点と立場に立って「どんな場所で生活をしたいと思っているのか」「どのようなサポートを求めているのか」について、当事者の声に耳を傾け、自立に向けてもっと考えていく必要があると思いました。
Tさん
73回の放送「大空へはばたこう」を観ました。入所施設がどのような理由でできたのか、わかりやすくてよかったです。
その時代としては画期的な解決策で、障害を持つ人たち、その家族、みんなが幸せになれる施設ができたのだと喜んだ人が、当時たくさんいたのだと思います。
そんな夢と希望にあふれた入所施設がどのようになっていくのか、この続きがとても気になります。
Yさん
「大空へはばたこう」の第一章で、入所施設ができた理由を知ることができて勉強になりました。
入所施設を作った人たちの気持ちなどを知ることができて良かったなと思いました。
また、今は入所施設よりもグループホームの方が虐待が増えている話や、当事者が遠慮した生活をしていないか等の話を聞き、自分だったら、家で他人に遠慮しながらの生活だとストレスが溜まるし、そんな家は嫌だなと思いました。
自分が住みたいと思う家は何だろう、遠慮されないような関係はどうしたら作れるのだろうと考えさせられました。
Iさん
「大空へはばたこう」第1章「入所施設はなぜつくられたのか」を観ました。どういった経緯で入所施設ができ、全国に拡大したのか、歴史的な背景について学ぶことができました。
当事者の自立や解放のためなのに、当事者主体で構想されたわけでは全くなかったのか…。
「どんなに障がいが重くても地域で自分らしく生きる」このスローガンのもつ重みが、少しわかったような気がしています。
Oさん | 大阪府
いつもありがとうございます。
これでいいのかといつも悩みながら支援の毎日です。
そんな中、とても良い勉強させてもらっています。
ゆっくりと悩みながら考えながら、ぼちぼちいきたいと思います。
Tさん | 神奈川県
僕は辰巳さんのフアンです。辰巳さんが語った「私の歴史」放映以降です。
テレビ見ました。冒頭での辰巳さんの発言で終わるのかと思っていたら、パンジーの仲間たちとの見事な会話に圧倒されました。積み上げてきた仲間たちの生き方が会話に滲み出ています。凄いことです。言葉に人生の真実があります。生き難い人生を歩いてきた仲間たちが多いのですが、大阪の楽天的な言葉の響きは人に力を与えてくれます。
また、パンジーメディアが世に広がっていることに誇らしく感じています。障害福祉に新しい道を拓いているパイオニアとしてのご健闘を祈っています。
Tさん | 大阪府
72回の放送を見ました。「私の歴史」の清水さんは人生を楽しんでいるように思いました。僕も誰かが付いてきてくれたら行ってみたい。僕も、自分がしたい事を出来ているから毎日楽しく過ごせています。
「大空へはばたこう」を見て、こんなに沢山の入所施設を作ってどうするんだろうと思った。入所施設に住んでいる人たちは、自由が無いと思う。楽しめているのか知りたいと思った。
Nさん | 大阪府
72回の放送をみて、清水さんは、池田さんと仲がよくて結婚したいと言っていて、それもすごいけど、世界一周もしていて、とてもゆうきがあるなと思いました。
「大空へはばたこう」を見て、グループホームだと友達に会いにいったり、買い物が自由にできるけど、入所施設だとできないので、なくなってほしいと思います。
Tさん | 大阪府
71回の私の歴史スペシャルをみて、僕がよかったと思ったのは、川西さんがヒマラヤに登っていた事です。あと、池辺さんがあんなに泣くとは思わなかった。
Fさん | 大阪府
71回を見て、辰己さんが、「職員の池辺さんに腹立つこともあったけど、池辺さんの私の歴史を見て、見方が変わった」と言っていたのがとても印象的だった。
Yさん | 大阪府
71回の歴史スペシャルを見て、田上さんが一番よかったなと思いました。感動しました。
Uさん | 大阪府
ドキュメンタリー映画『ヒマラヤの青い空と白い雪がくれたもの』を見ました。
感動、感激を通りこえた初めての世界を拝見させて頂きました。感謝です!!
おひとりおひとりのその時の顔の表情や、画面から受ける、伝わってくるのが本当に良かった。初めての体験をさせて頂きました。まだまだ社会では差別があると思う。
生命と人間に変わりはありません。
これからも頑張って一歩一歩と生き抜いてください。ありがとうございました。
Eさん | 大阪府
『ヒマラヤの青い空と白い雪がくれたもの』を見てみなさんの挑戦に勇気をもらいました。やりたいことに挑戦することの大切さ、すごさを感じました。
興味深い企画を考え、チャレンジをさせてもらえた利用者は幸せ者なのだと感じた。
名無しさん
『ヒマラヤの青い空と白い雪がくれたもの』を見て、青い空、白い雪、映像の鮮明さに目が離せず、感動して自分もその場にいる感覚になりました。ナレーションがない事で、映像に集中してみれました。参加されている方の表情がどんどんたくましくなって、私が勇気もらいました。
名無しさん
『ヒマラヤの青い空と白い雪がくれたもの』は、圧倒的すぎる自然の中に曝されて、皆さんの内に秘めたもの、なかまへの気配り思いやりがだんだん溢れてこられたのだろうな、と観ているうちに感じました。
アンナプルナに到着した時の皆さまの表情やひとことから、とても、ヒマラヤからのプレゼントを感じとれました。
「ヒーロー。」にぐっときました。
Yさん | 大阪府
ヒマラヤの映画を見て、最後泣いちゃいました。
Mさん | 大阪府
70回『きぼうのつばさ』、今回もじっくり拝見しました。
ドラマ、What is our happiness?~しあわせって何?~。人を好きになる、結婚したい気持ちは、誰にも止められません。
元気な女の子が生まれて良かった。支援してくれる人が見つかって良かった。
でも「見つかって良かった」と言っているうちは、素晴らしい世の中とは言えないですね。中谷さんの名演技にも注目です。このコーナーが終わるころには、すっかり奥さんであり、お母さんに見えてきました。
生まれた子どもに障害が有るか無いか、これを観る側に委ねることでよりいっそう深く考えさせられる名作だと思います。
Tさん | 大阪府
70回のドラマの出産シーンで、樋口さんが中谷さんの手をつないで頑張れーっと言っているのが、感動しました。僕はボロボロ泣きました。
Iさん | 大阪府
優生保護法の裁判はまだまだ続くと思いますが、がんばってほしいです。
Tさん | 大阪府
「パンジーの眼」をみて、グループホームの制度をかえようとしているのを知った。
ぼくにとってグループホームは家だと思っている。今のグループホームはのんびりご飯を食べたり、ゆっくりお風呂に入ったりできる。訓練は嫌だ。大人数で暮らすようになると、落ち着かなくなると思う。
Aさん | パンジーの当事者
佐藤さんの「私の歴史」を見て、グループホームに入れてよかったなと思った。佐藤さんは、やさしいところがあって、みんなと遊んだり、龍太郎と一緒に洗濯物を畳んだり結構いい男です。低学年の人たちの世話をしているところの話から、優しさを感じれた。
Yさん | 宮城県
仙台で動画を見ていた方々から「パンジーの眼」について最初から最後まで見て、とくに当事者を中心にの内容がとてもよかったと何名かから言われました。
喜んで、紹介させていただきます。
Kさん | 大阪府
「ぼくは、サンダーマン」
企画・脚本・主演まで、辰巳さんの作品なんですね!衣装が、闇夜を切り裂くイナヅマみたいでカッコいい!正義を貫くまなざしと共に似合ってます!
しかも、中身は身近で真剣なテーマで言葉も濁さずストレートに作られていますね。
女性を助けて終わり、かと思いきや職員に応募するという続きがあり、驚きました。
サンダーマンは、二人の男性の心も救った、というわけですね!辰巳さんの、表情による演技も素晴らしいです!!
「助けてと言えること、助けてくれる人が増えること。その両方が大切」。本当にそう思います。
知的障害のあるヒーロー、ますますの活躍に期待しています!!
Kさん | 大阪府
毎回、喜怒哀楽の感情を揺さぶる内容に関心を持って視聴いたしております。
優生保護法については、大阪高裁と東京高裁の判決に対して国が不服として上告したことを報道で知り、激しい憤りを感じています。裁判長による「差別のない社会を作っていくのは社会全体の責任」との言葉には、同意する反面、社会全体としてしまうことで一人ひとりの当事者意識が薄れる懸念も感じられます。
上記の判決に対しても「国が上告」とあり、ここでも「誰が」という顔が見えません。いろんなことが曖昧にされる中、苦しむのは個人であり、一人の人間であることを決して忘れてはならないと思います。
これから本放送を視聴させていただき、見識を深めたいと思います。
徳島ともの会 | 徳島県
お世話になります。徳島ともの会です。
かんそうをおくります。
(13名の方から意見が送られてきました。その一部をご紹介します。)
かってにきめず、自分できめるけんりがあります。こどもをうむのは自分できめるけんりです。
優生保護法はあかん。かってにこどもがつくれなくされるのはわるい。
Tさん | 神奈川県
私の歴史の新たな展開にメディアの皆さんの止まらず、常に挑戦する姿をみました。
池辺さん、いいですね。
飾る言葉を使うことなく、心を率直に語る姿に「支援する・される関係」を越えた今の境地を感じました。心を開くということの素晴らしさを教えられました。
辰巳さんの受けの表情、言葉が温もりのある場に誘い込んでくれました。
ありがとうございました。
Sさん | 大阪府
素晴らしい放送ですね!楽しくて美味しくて勉強になって笑顔が溢れてる!見ている私が世界を旅している気持ちになりました。笑
これからも皆さんが様々なことに興味をもち、発信していかれる姿を楽しみにしています。バックナンバーチェックもさせていただきます❤️
Aさん | 東京
子供と見ました。懐かしく面白かったです。
総集編だからか、説明テロップの時間が短く読み切れなかったものがありました。
ちょっとした反応が個人個人独自で、良かったです。
有難うございました。
Tさん | 神奈川県
明けましておめでとうございます。
正月に64回を視聴いたしました。
野山高徳さん、上田健司さんの暮らしぶりと、支援者と一緒に変わっていく素晴らしさが伝わってきました。二人の笑顔が最高です。GHのスタッフに64回を観てもらう案内をしました。
仲間3人、2人に一人の支援者という「ゆとり」がGHの安心をつくっているのかなぁと感じました。経営が大変だろうと、つい思ってしました。
今年も番組に期待しています。
Kさん | 大阪府
回を増すごとに「○○がしたい!」という当事者さんがどんどん増えているような気がして嬉しいです!
グループホームの制度見直し(大再編)については私も署名しましたが、厚生労働省は早く間違いに気付いてほしいです。
当事者さんの話しを聞く約束を取り付けたのは一歩前進ですが、可能であれば、いや必ずやグループホームを実際に訪ねて現実を見るベきですね。
この「きぼうのつばさ」を観てもらうのも良いと思います。
なかでもグループホームについて当事者さんが率直な思いを語る第62回、63回、そして今回の放送分は必見でしょう。
インクルーシブな社会の実現に向けて、パンジーメディアさんの果たす役割はとても大きいと思います。
徳島ともの会 | 徳島県
11月と12月、徳島ともの会でのべんきょうをして かきました。
きぼうのつばさ62回と63回をみました。
とてもわかりやすかったです。
せつめいが よかったです。
徳島ともの会のいけんです。
(16名の方の意見が送られてきました。ありがとうございます!)
Kさん | 大阪府
今日、さっそく第61回『きぼうのつばさ』の放送を視聴させていただきました。
みなさんの演技をとおして、こちらがうきうきしてきました。
最後の、感想を伝えてくださっているときの表情もすばらしいですね。
企画力も本当にすごいし…コロナでくよくよしている場合じゃないですね。
演技を通して表現すること、もっと日常的にとりいれることで
積極的になったり、うまくいくことがあるのでは、と思わされました。
とにかくみなさんのポジティブなパワーで力をもらったことにまずは感謝申し上げます。
ありがとうございました!
荒木太郎さん | 東京都
先日は「ジェットマン」上映で大変お世話になりました。
拝見いたしました!!
懐かしいお顔を子供と皆が楽しみました。東大阪から高松まで大ロケーションですね。お疲れさまでした。一度お会いしたりお話しした方ばかりでしたのでお元気な姿をドラマで見ることができたことが嬉しかったです。林さんのお顔が暗くて良く見えませんでしたが子供はすぐに気づき笑ってました。小川さんは何か面白くて良かったと言っています。立派なお屋敷はどなたかの御実家ですか。出演している皆様の存在感に圧倒され素晴らしかったです。大変な撮影をお察しいたしますが今後ともどうか作り続けて下さい。躊躇なく表現できる場は私たちにとって必要な場です。
Mさん | 大阪府
5年間・毎月続けていらっしゃることに敬意を表します。(アッパレ!)
いろんなコーナーに、それぞれの特色と魅力がありますね!
ひたむきな情熱と創意工夫の結晶なんですね。
当事者のワークショップと言えば「笑顔になってもらう」が命題のようですが、
皆さんの表情を見ていると、「熱中してもらう」ことも大切だとわかりました。
ドラえもんがいなくなっているところは感動しました。
安原さんのYouTubeへのチャレンジとステップは素晴らしいですね!
スタッフの方もおっしゃってましたが、表現する場づくりって本当に大事なんですね。
「闇の王」撮影中に「津久井やまゆり園」事件が起きたのは偶然ではない気がしてなりません。
時代の空気を感じての制作開始だったのでしょうか。
当事者の皆さんが、本音で声を上げるきっかけになったのですね。
「私の歴史」は、本当に良いコーナーですね。
出演することで、自分も周りも良い方向へ変わったとは、最高です!
「ありのままの姿、人生を知ってもらいたい」
こうした林さん、支援者の皆さんの願いに通じています。
デジタルストーリーテリングの手法と考え方も興味深いですね!
外部へ発信することが、内面を見なおすことにつながる。
名古屋大学とパンジーメディア、二人の小川さん!の意見にも同感です。
Nさん | 大阪府
映像を通して自己表現するって素敵ですね! わたしが関わっている障害者の方たちにも挑戦して欲しいな。有光さんのドラえもんは有光さん自身だったなんて、驚きでした! 奥深い~。
Kさん | 千葉県
前回の『きぼうのつばさ』冒頭で、バーバラさんが亡くなったことを知りました。
本当に、コニーさん、バーバラさんが日本に来て、資料を置いていかなかったら、カナダでのピープルファースト世界大会にあれだけ日本から当事者が参加することはなかったでしょうし、日本のピープルファースト運動は5年、10年遅れていたかもしれませんね。
図書館からパンジーメディア制作のDVDの注文が来ているのは嬉しいですね。
知的障害当事者が発信する貴重なコンテンツですから、福祉系の大学で、福祉教材として使って頂くだけでなく、一般の図書館で多様なメディア素材の一つとして、見ていただけるといいですね。
Tさん | 横浜
年度初めから忙しく、先ほど56回と57回をまとめて鑑賞しました。
二本ともユニークです。素晴らしい内容です。命の誕生に参加していたメンバーの真剣な思いが伝わってきました。辰巳さんの誕生が帝王切開だったとの落ちもよかったです。吉本顔負けではないですか。
田上カサさんの心象風景に感動しました。
仲間には心がある、と叫びたいです。
田上さんがノートに鉛筆で言葉を紡ぎだしている心の営みの豊かさを多くの人に知ってもらいたい。知的障害のある人たちの内面世界は多様で多彩であることを。64年という人生にはいろんな悶えがあったと想像されまるのですが、紡ぐ言葉は暖かく明日の確かな希望を語っていることに、耐えて乗り越えてこられた時の刻みを感じます。
いつものパンジーとは違ったスターに出会い、パンジーの奥深さを受け取りました。
大阪のコロナ感染状況のなかで、このような制作発信をされた皆さんの心意気、頑張りが伝わってきました。ありがとうございます。
Sさん | 福岡
こちらは、コロナの関係で、なかなか集まれない状況です。
みなさんも、身体に気をつけてください。
早く、みんなで集まれる日を楽しみにしています。
Fさん | 大阪府
谷口さんの歴史での表情が印象的でした。とても穏やかに過去のことを振り返りながら、自分のことを話す様子は、どこか自信があるような、自分のことを伝えたいという意思も伝わってくる感じがしました。
Tさん | 大阪府
パンジーキッチンで作った剛さんのいももちはおいしそうでした。
すごく手軽に作れそうなので一度、作ってみたいです。
堀川さんの1日では、支援者に対して安心しきっているように見えました。少しづつの関わりがここまで大事な関係につながることを改めて感じました。
Mさん | 大阪府
第49回を観ました。今回も見応えたっぷりでした。
親御さんインタビューで「自己表現するようになった」と聞いた時は、思わず涙がこぼれました。
支援者の「横にいるのが寄り添うではないと気づいた」「心が有るか無いか(が大切)」のコメントも胸に響きました。
当事者が自分を表現することが増えたのは、充実感や自信の表われですね。当事者が楽しいと支援者も楽しい、支援者が楽しいと当事者も楽しい、好循環を実現されているのだと思います。
Hさん | 福岡県
パンジーメディア、ありがとうございます
当事者活動は、本人や世話人会で検討して、今年度の活動は、休止することになりましたので、何らかの形で情報だけでも届けられたらと考えています。
みなさんも、コロナに加え、暑い日が続きますが、ご自愛ください。
Hさん
猛暑ばかり続き日々ご苦労もあるのでしょうか。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
多くのことを考え続けて福祉の仕事で働いてゆきたいものであります。
Mさん | 大阪府
MBS放送「Newsミント!」で紹介されたんですね! メイキングの風景が流れましたが、楽しく和気あいあいした中にも創意工夫があって、とても感心させられました。また、今回の「きぼうのつばさ」には、見どころがぎゅっと詰まっていました。
驚いたのは、目の見えない田辺さんの撮影です。当事者が自分で撮りたいという気持ちになれる、それを身近な人に伝えられる環境は、本当に素晴らしいですね。
そんななかでのコメント「風の風景を撮ります」は、田辺さんの内面からしか出てこない創作行為であり名言です。
Mさん | 大阪府
第48回『きぼうのつばさ』のご案内、ありがとうございました。
5年目に突入、誠におめでとうございます!
MBS放送「Newsミント!」で紹介されたんですね!
メイキングの風景が流れましたが、楽しく和気あいあいした中にも創意工夫があって、とても感心させられました。
やまゆり園の事件について、当事者が受け止めきれるかどうかの思案から発信役を担おうと思い至った経緯には納得しましたが、それを実際に行い、継続する姿には本当に頭が下がります。
また、今回の「きぼうのつばさ」には、見どころがぎゅっと詰まっていました。
パンジーの眼、記者さんがやまゆり園を訪ねた際の気持ちを思うと、とても勇気のいることであり、見ていて胸が詰まりました。
Nさん | 徳島県
いつも送信ありがとうございます。
関西のテレビニュースで取り上げられたとの事おめでとうございます。
地道な活動が評価されたものと思います。関係者の皆様のご尽力に敬意を表します。
今後とも素晴らしい番組になる事を期待しています。
Uさん | 香川県
「パンジーメディア」を見ていくうちに、まず知的障害者に関する意識が変わりました。よく「障害も個性だ」と言われますが、いわゆる健常者の個性の幅に比べて、なんて幅の大きな個性なのだろうと気づかされたというか、「障害者」としてひとくくりにすることの理不尽さに無意識だったことを反省するというか、そんな気持ちに自然になってきます。
やまゆり園事件のことをずっとテーマのひとつにしておられますが、あの事件は、障害者を入所施設にいわば隔離させる形で生活させる、という構造そのものが生んだ事件だ、という視点は、この映像を見て初めて理解しました。犯人の異常さのみに焦点が当てられて、その構造に目がいかないまま事件に幕が引かれてしまったということに、深い憂慮を持つ方たちの声に考えさせられます。
それから「パンジー山岳部」、すごい!そこにいたる準備から実際に現地でベースキャンプに到着するまでの様子が、映像を見ることで実感でき、ほんとにすごいことやったんやなぁと思いました。その映画の予告編がありましたが、ぜひ本編を見たいです。
Mさん | 兵庫県
パンジーメディアもよく拝見しています。コロナウィルスの感染拡大で、どこの事業所も不安を抱えながら、活動をしておられることと存じます。
感染の拡大防止に十分配慮するべし、という社会的責任という側面と、一方で重度の障害メンバーの生活を支える手を引くわけにはいかない、という側面の間で不安と闘いながら開所を続けています。
腰の定まらない対応しかできない政府の下では、現場が頑張るしかない、と感じる昨今です。
Kさん | 東京都
番組、興味深く拝見しました。記者への逆取材が面白かったです。
このようなメディアがあることはとても貴重ですね。
機会がありましたら大阪に伺いたいです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
Sさん | 大阪府
毎月楽しみにパンジーメディアの放送を拝見させていただいてきました。3月末で法人を退職しますが、これからも、ホームページで拝見させていただきます。 お元気で、放送を続けてください。
Rさん | 神奈川県
第42回きぼうのつばさを見ました。恋愛のところで、照れていたり、好きな子のためにケーキを作ったり、青春だなあとクスっと笑ってしまいました。夢を持つっていいですよね。
Kさん | 神奈川県
今回もかんがい深く拝見しました。「私は私でいい-誇らしい私」を生きている仲間たちの大きな励ましです。
Yさん | 大阪府
頑張ってください。来年もよろしく。
Kさん | 神奈川県
小松原さんの語り、当事者がみずからの不都合を坦々と話していただき感動しました。 意思決定はやはり意志の決定だと痛感します。
Iさん | 神奈川県
第36回のパンジーメディア拝見しました。
第3回パンジーアワード、とてもすてきでした。回を重ねるごとに、一人一人の方がより自分らしく一人の人間として生きていることが伝わり、いい映像です。
毎月楽しみに見せていただいています。
Tさん | 奈良県
私も「私の歴史」のコーナーのファンです。
一人ひとりの当事者の方々の歴史を知ることが、人権の尊重につながることを実感できます。
Tさん | 奈良県
いつも、番組を楽しみにしています。
この夏から月に2回、パンジーメディアの放送を見れるようにしました。
パンジーメディアの出演者のみなさんに大いに刺激をうけた方もいます。
今後の放送が楽しみなのとともに、当事者の会のみなさんが受けた刺激がどのように作用してくるのかも、楽しみです。
Mさん | 京都府
2016年7月26日の津久井やまゆり園の事件から3年が過ぎました。
やまゆり園のこと、障害を持ちながら伝えてくださった優生保護法について、監禁されていた人々、バーミンガムで紹介くださったインクルーシブな社会を学生たちに伝えてゆきたいと思います。福田さんがネックレスでおしゃれされているのが素敵です。切り離されることのない社会になりますように。
Hさん | 福島県
私もこの業界15年以上経過をしつつ、少しでも自然にありきたりの生活をサポートに組み入れていきたいとも考えます。
パンジーのみなさまの日々の志高き思いや行動にふるい立たされ、踏ん張るいしずえをいただいています。
Nさん | 徳島県
ドラマの新作はいつ、どうして観れるのですか?
Hさん | 福島県
毎回興味がわくばかりです。
フェイスブックでも細かく目を通させてもらっています。感謝です。
Hさん | 兵庫県
パンジーメディアが次々と仕事を発表されていること、すごいなと思います。
世の中にはさまざまな人がいて、さまざまな歴史をもって生きていること、あらためて感じます。皆さんも日々の生活に加えて、いろんな活動にがんばってください。
Kさん | 東京都
いつも楽しく拝見しております。
今回の番組で、パンジーキッチンや私の歴史に加え、有光さんの「小さな旅」、とても面白かったです!!
さすが、パン作りで鍛えているとあって和菓子も見た目がきれいでおいしそうですね。
有光さん(とドラえもん)に目が離せず番外編まで味わいつくしました。
4さん | インターネット放送について | 東京都
こんにちは。いつも、たっぷりの情報を下さり嬉しいです。
社会福祉法人に勤める同業者の私自身としても、ありがたいばかりです。
Iさん | 神奈川県
いつも配信ありがとうございます。一人一人の記事がとっても貴重でうれしいです。
内容が新鮮で、生身の個性があって、素晴らしいメディアだと思います。
Hさん | 福島県
毎度感じることも多く、日々学んでいます。
福祉の仕事を始め15年ほど経過しますが、発信と提言の大切さを感じます。
時間をかけてゆっくりと当事者への代弁者になれる福祉人を目指してゆきたいと感じます。
Kさん | 大阪府
いつもユーモアや感動をありがとう。
Kさん | 東京都
新年早々、ヒマラヤの素晴らしい景色と、そこに挑戦した皆さんの姿を拝見してとても清々しく、かつ「みんなで登ったから安心感があった、頑張れた」の言葉にグッときてしまいました。
本当に「きぼうのつばさ」の番組名どおりの放送でした。
FBでシェアさせていただきます。
Hさん | 福島県
福祉の道を歩む身としても、日々心を洗われることもあるパンジーの皆様のメッセージに感無量です。
私も懸命にそして強く、この業界に携われる人間に育ってゆく気持ちです。
清くあり続けたいものです。
Nさん | 徳島県
パンジー山岳部いいですね! 後に続く事を期待しています。
Iさん | インターネット放送について | 横浜市
第16回パンジーメディア拝見しました。ネパール訪問、素晴らしかった。
津久井やまゆり園事件は、永遠の課題ですね。
Hさん | インターネット放送について | 東京都
こんにちは。いつも、たっぷりの情報を下さり嬉しいです。
社会福祉法人に勤める同業者の私自身としても、ありがたいばかりです。
Nさん | インターネット放送について | 徳島県
ネパール訪問には驚くと共に、パンジーの活動は今後両国の交流を通して大きく世界に広がるのは間違いないと思いました。参加した方々も生涯の記念すべき思い出となったと思います。
パンジーの皆さんの後押しで司会をされている樋口さんの体験も感動しました。
匿名さん | インターネット放送について
精神障害の人も出してほしい。自分もそうだから。
人を大切にする番組を作ってほしい。
Mさん | インターネット放送について | 横浜市
出演者が楽しんでいる様子がほほえましく、見てよかった、次も観たいという番組になっています。
Yさん | インターネット放送について | 東京都
とても先進的な取り組みですね。
Nさん | インターネット放送について | 大阪府
いろいろと当事者から社会への発信、期待しています!!
Aさん | インターネット放送について | 大阪府
当時者たちの発信、すばらしい活動だと思います。
大きなうねりとしていきましょう! 応援します!!!
Mさん | インターネット放送について | 横浜市
パンジーの目、パンジーキッチン。私の歴史、地域で暮らそう。みんないい取り組みです。
Mさん | インターネット放送について | 横浜市
一人一人が毎回少しずつ緊張が取れ、輝いてます。
Hさん | インターネット放送について | 福島県
皆で手を取り合って本気で当事者の為に全身全霊で困難に立ち向かえるスタッフや関係者が全国に増えてくればいいと私は願います。
匿名さん | インターネット放送について
施設の虐待の所など大切なところは読み仮名を振って欲しい。
合同出版さん | インターネット放送について | 東京都
放送、楽しみにしております。
Tさん | インターネット放送について | 横浜市
パンジーメディアは支援の教科書です。優しさにあふれる眼差しが、一人ひとりのほんとうの姿を教えてくれています。
Mさん | インターネット放送について | 横浜市
パンジーメディアは毎回とても楽しみにしています。ひとりひとりが生き生きしています。
Tさん | インターネット放送について | 横浜市
今回の特集「ねがいはひとつ あいされたい」は驚きました。仲間の皆さんのこころの内を丁寧になぞり、一人ひとりが言葉によってこころを開いていくようすが自然に受け止められました。仲間の皆さんのそれぞれの人生を感じさせる表情で対話がすすんでいます。自分を受け入れる人生をはじめることの大切さを改めて感じました。
S.Aさん | インターネット放送について | 大阪府
社会の中で自分の居場所があること、自分らしく輝ける場所があることは、誰にでも平等にあるべき大切なことだと改めて思いました。難しい面もあるのでしょうが、人と人が足りない部分を補いながら助け合っていける社会でありますよう、自分も出来ることをしたいと思います。
T.Iさん | インターネット放送について | 徳島県
地域で暮らす、当たり前のこと。自分の息子はどうだろうかと自問自答の毎日で暮らしています。家から事業所への通勤の毎日、親なき後のことを仲間と考えている最中ですが、まだ一歩が進めていません。背中を押してくれた映画でした。
M.Yさん | インターネット放送について | 大阪府
私の家の近くにありますが、最初は走り回って、職員さんが大変だなあと思って見ていました。今日、見せてもらって、頑張っている姿を見て心から応援したいです。ガンバレ。
H.Yさん | インターネット放送について | 大阪府
1人1人が思って考えて苦労して喜んで・・・生きて今・・・・そんな姿に涙が出そうでした。こんな風に障害持った方のことを知るのは初めてです。では、自分ならどんなつきあい方ができるのか、何ができるのか、自信がないなあというのが本音です。一度パンジーに寄せて頂きたいと思います。