「知的障害者が発信するテレビ局をつくりたい!」そんな思いで始まったパンジーメディア。それから8年、月一回の放送を一度も休むことなく走りつづけた。パンジーメディアがどのように始まり、どんな道を歩んできたのか。そして、知的障害者が自らの思いを発信する意味とは。
「きぼうのつばさ」の放送が始まって、9年目に入ります。私たちは、社会の人たちに知的障害者のありのままのすがた、その思いを知ってほしい。いつの日か、差別や偏見のない社会になってほしい、と番組を作ってきました。番組がつたえたいこと、そこにこめられた意図、そして作り手の思いを番組担当者が語ります。
「ひとりの人間として」。今回の放送を通じて、ロバート・マーティンさんのこれまでの人生の歩みを知ることができました…> 続きを読む
ロバート・マーティンさんが亡くなられたのには、驚き、悲しくなりました。ピープルファースト大会で発言されていた姿を見ていたので特にでした…> 続きを読む